2022年新年のご挨拶と2021年アクセスランキングのご紹介

新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

新年1回目ということで、挨拶だけでは寂しいので2021年のアクセスランキングをご紹介しようと思います。

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アクセスランキング

第5位:名古屋駅(名駅)で購入できる栗きんとんの状況(2021年)

こちらの記事が5位でした。

名古屋駅(名駅)で購入できる栗きんとんの状況
今回は少し軽めの話題で、2021年の名駅で買える栗きんとんの状況についてご紹介します。 ※2022年8月30日更新 本記事は2021年の状況をご紹介しています。 最新の2022年状況を別記事にまとめましたので以下からどうぞ...

11月のアクセスランキングで1位だったこの記事ですが、2021年の年間アクセスランキングでも5位に入りました。

この記事は9月に書いたもので、実質3ヶ月限定の記事になっていますが、10月下旬ごろより集中してアクセスが来ており、勢いが凄かったです。

すやの栗きんとんなどは、今月下旬まで名駅で購入可能な予定ではあったのですが、原材料不足で既に販売が終了しているようです。

その代わり、恵那川上屋の栗きんとんがハンズゲートショップ(ゲートウォークB1F)で2022年1月31日 ~ 2月13日で販売されるようなので、まだ今季食べていない方はいかがでしょうか。

第4位:2022年の名古屋市プレミアム商品券関連

こちらの記事が4位でした。

2022年の名古屋市プレミアム商品券は電子版と紙版のどちらが当選確率が高い?
2022年の名古屋市プレミアム商品券発行事業に変更となった名古屋市のキャッシュレス2万円分ポイント還元事業ですが、これまでと異なり商品券が紙版と電子版の2種類が発行予定です。 この紙版と電子版のどちらが当選確率が高いか考察しました。

なお、こちらの記事はメインとなるものは上記の記事ですが、もともとは河村市長の公約であるキャッシュレス30%還元事業がベースとなっており、そちらの記事も含めて第4位となっています。

事業開始予定が2022年6月で、(応募開始はもう少し前になるとはいえ)まだまだ具体化していない話題であるにも関わらず注目度が非常に高い事が伺えます。

上記記事にも書きましたが、現時点では紙版のほうが当選率が高そう、という予測結果となりましたが、利便性を考えると電子版も捨てがたいですね。

プレミアム商品券の当選率比較2

第3位:名古屋のおすすめ学区はどこか

こちらの記事が3位でした。

名古屋のおすすめ学区はどこか
名古屋に転勤してくる際に重要となる公立小中学校の学区について、人気の学区、おすすめの学区についてご紹介しています。 名古屋が指定している文教地区や、不動産会社が人気、おすすめとしている地区を中心に調査、分析を行いました。

2021年11月の月間ランキングでも3位でしたが、年間ランキングでも3位になりました。
2020年11月にまとめた記事と考えると、安定して見ていただけている記事であり、たくさんの方が「子育て視点では名古屋のどこに住むべきか?」という事に悩んでいるという証拠だと感じています。

もともと、このサイトも
「名古屋の子育て情報が少ない」
というところをベースとしてスタートしているので、この記事を見ていただけている方が多いのは嬉しいです。

第2位:ナゴヤわくわくプレゼント事業関連

以下の3つの記事を合算すると、この話題が2位になりました。

2021年度の名古屋市予算と子育てについて
2021年度における名古屋市の予算調査を行い、名古屋市が考える子育ての方向性について分析しました。 特に「ナゴヤわくわくプレゼント事業」「ナゴヤ出産お祝いギフト」は予算規模としても大きく、力が入っています。
ナゴヤわくわくプレゼント事業の続報
名古屋市の新生児向け支援事業であるナゴヤわくわくプレゼント事業(ナゴヤ出産お祝いギフト)について続報が出てきましたのでご紹介します。 特に、申請が必要なのか、もらえる条件等は重要なのでその点を中心に調べました。
ナゴヤわくわくプレゼント事業の続報2
ナゴヤわくわくプレゼント事業 BABY YELL!について、新たに分かったことを紹介しています。 対象となる児童や案内状の発送時期、商品の内容などをまとめました。

上記の記事リストの1個目がそうなのですが、この記事はもともと名古屋市の予算を見て、名古屋市の子育てに関する姿勢を考える記事だったのですが、予想以上に「ナゴヤわくわくプレゼント事業」「ナゴヤ出産お祝いギフト」の2つのキーワードでアクセスされる方が多かったので詳細記事を書く事になった、という経緯があります。

現在は
ナゴヤわくわくプレゼント事業「BABY YELL!」
として、以下のサイトを中心に運営されており、約5万円分の商品と交換できるカタログギフト的なサービスとして継続しています。

ナゴヤわくわくプレゼント事業 BABY YELL!
ナゴヤわくわくプレゼント事業 お申込みサイト「BABY YELL ベビーエール」は名古屋市で子育てをするみなさまへ「育児に活用できる品々」をお申込みができます。名古屋市では、子供たちや保護者に対する活動のほか、調査活動や報告会などのイベントを実施して子どもの貧困について社会に伝える活動もしています。

なお、これから先も新たに名古屋市で出生(転入)すると、2か月程度で自動的にこの事業の案内が来るようになっているようです。

第1位:サンビーチ日光川関連

サンビーチ日光川関連の話題が2021年に最も読まれた記事でした。

主なものは以下のような記事を書いています。

【先着順予約】2021年サンビーチ日光川の営業について
2021年のサンビーチ日光川の営業について最新情報をまとめています。 2021年の営業を最後に休止されるサンビーチ日光川ですが、今年の入場には事前予約が必須となり、厳しい争奪戦が予想されるため概要をまとめました。
サンビーチ日光川の予約方法のご紹介
サンビーチ日光川の予約方法のご紹介です。 2021年のサンビーチ日光川は予約が必須ですが、予約の開始日程と具体的な予約方法についてご紹介しています。

ぶっちぎりの1位でした。
やはり子供の頃に利用した親世代が、サンビーチ日光川が今年で閉鎖されてしまうという事を聞いて、予約方法等を確認したかった、という事でしょうか。

サンビーチ日光川の今後については続報がないですが、最初の記事でも書いた通り、市民アンケートの結果を見るとプールとしての営業継続は絶望的なので、名古屋市内のレジャープールが無くなってしまう、というのは避けられない状況です。
(アンケートの回答者属性が高齢者寄りになっており、プールを最も利用する30代までの回答者が30%も居ない状況であったなど、言いたいことは色々とあるのですが…)

今後の少子高齢化を考えると大規模レジャープールの新設の可能性はほぼないと思うので、名古屋市民がレジャープールで遊ぼうと考える場合、小牧市など、近隣市区町村のレジャープールを利用する事になりそうです。

今年もがんばります

1位は感覚的に違和感はなかったのですが、2位のわくわくプレゼント事業は意外でした。

なによりかなり手間をかけているマンション紹介系の記事は突出したものはあまりなく、アクセスランキング上位には入らなかった、という悲しい結果でした。(もっとがんばります)

今後も2021年の結果を参考に、皆様の役に立つサイトを目指してがんばりますので、今年もよろしくお願いいたします。

今回は以上です。
皆様の参考になれば幸いです。


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