完全に盲点だったんですが、愛知県立中高一貫校の日能研予想R4偏差値が出ていたのでミニ記事としてまとめることにしました。
(フォロワーさんから情報提供いただきました!ありがとうございます)
愛知県立中高一貫校の日能研偏差値はどこに載っているの?
日能研のR4偏差値(合格率80%の偏差値)は
- 予想R4偏差値:その年度に行われる入試の偏差値を予想したもの
- 結果R4偏差値:入試結果の実績値から算出したもの
の2種類があるんですが、基本的には以下のページから一覧表で確認することができます。
【予想R4偏差値】
【結果R4偏差値】
上のページを見ていただければ分かると思いますが、この一覧表には愛知県立中高一貫校である、明和中や刈谷中、半田中などの学校の偏差値は掲載されていません。
そもそも、日能研は愛知県立中高一貫校向けの専門コースを持っていないので、偏差値の発表がないのは当然と言えば当然。
しかし、以前分析した通り、愛知県立中高一貫校の入試問題は中学受験の勉強をしっかり行っていれば点数がある程度取れる関係から、以下の通り日能研からも愛知県立中高一貫校に一定数の合格者が出ていました。
しかし、以下の”倍率速報”にしれっと2026年愛知県立中高一貫校 予想R4偏差値が掲載されていました。
2026年 愛知県立中高一貫校 日能研予想R4偏差値
では、肝心の偏差値を倍率とともにまとめましたのでご紹介します。
出典:日能研 2026年倍率速報および愛知県公表数値より作成
やはり目を引くのは明和の偏差値が59であるというところですね。
元々、名進研の説明会にて「名古屋中と滝中の間である」みたいな話が出ていたので57前後じゃあないかと思っていたんですが、より滝に近い数字が予想されていました。
基本的には倍率通り、という感じがしますが、尾張地区と三河地区では倍率と偏差値の関係が異なり、半田中は倍率3.9倍で偏差値48ですが、豊田西は倍率4.4倍で半田中よりも倍率は低いですが予想偏差値は47で半田中より低くなっています。
やはり尾張地区は中学受験がある程度活発なエリアである、というところが加味されているような気がします。
私立中と愛知県立中高一貫校の偏差値比較
今回の発表により統一された全国基準の偏差値で私立中と愛知県立中高一貫校の偏差値比較が可能になったので、可視化してみました。
使用しているデータは全て26年の日能研R4予想偏差値です。
こうやって見ると、やはり名古屋中は偏差値上昇により(名電の特奨は別として)今まで空白地帯だった場所に入っているので、男子としては選択肢の幅が広がった事が分かります。
逆に、女子は南山女子⇔愛知淑徳の間がかなり開いているので、結構苦しい感じになってしまっているのが目立ちますね。
そしてやはり明和は
「名古屋市内にある偏差値55以上の中高一貫共学校」
という唯一無二のポジションとなっているので、超高倍率となっているのも理解できると思います。
先日発表となった名市大の中等教育学校も、内容次第ではありますが明和~刈谷の間には入るような気がします。
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以上、今回は
愛知県立中高一貫校の日能研偏差値まとめ
をご紹介しました。
今回の表題画像はAI(Gemini)が考える
「私立中の入学試験を受けるために日能研のNバッグを背負って名古屋市営地下鉄に乗る日本人男子小学生」
です。
やっぱり「Nバッグ」はハードルが高かったか…?
そして地下鉄だって言ってるのに外走っているし…(東山線なのか?)
皆様の参考になれば幸いです。






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