26年1月に実施予定の愛知県公立中高一貫校の志願者数・倍率が発表されたのでご紹介します。
既に報道でご存知の方も多いかと思ったのですが、記録を残すという意味もあり、記事化する事にしました。
対象校等のおさらい
まず、おさらいとして対象校などの情報を振り返っておきましょう。
愛知県 公立中高一貫校の対象校を尾張地区、三河地区を別々に書くと以下のようになります。
今回で第二次導入校も開校することになるので、元々計画されていた全ての学校が出揃うことになります。
各校の位置をマッピングすると以下のようになります。
各校は結構離れているので、同じ尾張地区、三河地区内でも住んでいる場所で”通いやすさ”は大きく違いますね。
各校の志願者数と倍率
さて、早速ですが26年入試の志願者数データは以下の通りとなりました。
(赤色が尾張地区、青色が三河地区、紫色が県内全域から通える学校)
昨年との比較は次のパートで触れますが、個人的には
「時習館が思ったより少ない」
というのが率直な印象。
冒頭の各校まとめで少し書いていますが、時習館は進学校で実績もよく、国際的な教育プログラム「国際バカロレア」の段階的な導入も予定している、「いわゆる全部盛り」の内容。
なので、志願者が増えると思ったんですが、明和中の半分以下の志願者しか居なかったのは予想外でした。
(※時習館のカリキュラムについてはコチラの記事が参考になると思います。)
倍率は以下のようになりました。
なお、今回から募集人員が10人減少し、愛知総合工科以外は70人となっています。
(愛知総合工科は35人)
やはり明和は10倍超の高倍率で、次に刈谷、続いて時習館と続きます。
あまりピンと来ないと思うので、25年の私立中倍率と比較してみました。
なお、普段私立中受験で見る”倍率”は実質倍率(使用するのは定員ではなく合格者数)なのでご注意を。
やはり明和中は頭一つ抜けて倍率が高いですが、それでも昨年よりはマイルドになった印象。
なお、実質倍率では私立中で最も高い南山女子でも3.5倍程度。
公立中高一貫校ではそこまで多くの余剰合格者を出していない可能性が高いことを考えると、やはり明和・刈谷・時習館・豊田西あたりは実質倍率で見ても私立中よりも厳しい可能性が高いです。
昨年との比較
さて、明和、半田、刈谷、津島の4校に関しては昨年との比較ができるわけですが、以下の通りとなりました。
津島中以外はかなり人数を減らしており、津島中以外は4割前後の減少、といった感じ。
もちろん、これは前述の倍率比較を見ても分かる通り、記念受験が減ったなど、適性な数になってきていると見て良いと思います。
ただ、来年以降もこのような減少幅が続くようだと、ちょっと危ない流れだと思いますが、そうはならないと思います。
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以上、今回は
[速報]26年明和中(愛知県公立中高一貫校)入試の志願者数・倍率が発表されました
をご紹介しました。
皆様の参考になれば幸いです。










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