あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします!
昨年は新記事が目標数に届きませんでしたが、今年は1つでも多くの記事を書けるように頑張ります。そろそろネタ切れが心配ですが…
新年の挨拶だけでは記事が成り立たないので
“2024年の名古屋子育てニュースランキング”
を書くことにします。
(昨年までは外部連載のWebマガジン”デラデザイン“の年末年始特別企画で書いていましたが、今年からはこちらで書きます)
なお、ランキングは100億%個人の独断と偏見です。
ご容赦ください。
2024年名古屋子育てニュースランキング
第3位:小牧市温水プール閉鎖&取り壊し決定
3位は”小牧市温水プール閉鎖&取り壊し決定”です。
具体的に記事化はしていませんでしたが、数年前から老朽化を理由に休館していた小牧市温水プールの閉鎖および取り壊しが決定しました。
(そのうちリンク切れになると思いますが、報じた記事はこちら)
名古屋の子育て世帯の夏レジャーを支えていた小牧市温水プールですが、取り壊しが決まったそうです。
どうやら温水プールの熱源としている施設の利用期限が39年度までで、約25億円の改修費を費やしても使用できる期間が短すぎるというのが理由のようです。(ニュースリンクはリプ欄に)… pic.twitter.com/Q3W4iXIyyg— 名古屋子育て情報局 (@nagoya_kosodate) March 14, 2024
以前から何度も言っていますが、名古屋市にはウォータスライダーや流水プール、造波プールを備えた、いわゆる”公営のレジャープール”が皆無、という状況です。
今回閉鎖&取り壊し決定した小牧市温水プールも、名古屋市の子育て世帯が沢山利用していた施設。
実際、小牧市温水プールの利用者は7割ぐらいが小牧市外の住民だったそうで、普通に考えたら名古屋市民が多かった可能性は高かったんですよね。
閉鎖&取り壊し決定となると、跡地利用が気になるとこですが、小牧市も調査を進めており、
“小牧市温水プール跡地利活用に係るサウンディング型市場調査”
の結果が公表されています。
ただ、結果としては以下の通り芳しくものではなく、
“季節限定の屋外プールだとしても厳しい”
という感じの内容です。
引用元:小牧市ホームページ「小牧市温水プール跡地利活用に係るサウンディング型市場調査」より抜粋
なお、現在名古屋近郊で残っている公営レジャープールは、アルコ清須、サンフロッグ春日井、ホワイトウエイブ21(西尾)、マーメイドパレス(安城)の4つがあります。
正直な話、名古屋市は毎年プレミアム商品券で90億円近いお金をバラまく余裕があるんだったらレジャープールを整備してほしいんですよね…
第2位:明和中1期生入試は超高倍率に
2位は
「明和中1期生入試は超高倍率だった」
というお話です。
詳細は以下の記事を見ていただければと思いますが、個人的には想像よりも高倍率で驚きました。

明和中をはじめとする、愛知県立中高一貫校の1期生入試における志願倍率(志願者数÷募集人数)は以下の通り。
明和中がとんでもない高倍率で、約17倍となりました。
なお、実施要項には
「1次合格者の人数は、募集人員の2倍程度とする」
と記載されているので、1次試験(適性検査)の倍率としては、
- 明和中:約8.53倍
- 半田中:約2.46倍
- 刈谷中:約5.11倍
- 津島中:約1.03倍
という事になりそうです。
記事でも触れていますが、この数字を見るうえで注意しなければならないのは、普段私立中受験で目にする”倍率”は、この志願者倍率(志願者数÷募集人数)ではなく、志願者数÷合格者数の”実質倍率”であること。
例えば、私立中のトップ校のひとつである”東海中”の24年実績では、志願者倍率は2.88倍ですが実質倍率は2.27倍でした(募集定員360人に対し、合格者数は421人)。
※他の私立中の志願者倍率過去実績もこちらの記事に書いてあります。
今回の明和中の入試では、
南山女子に合格した受験生が明和中を辞退することはあり得る日程
ではあるので、募集定員80人以上の合格者数を出すのは確実だと思われます。
1期生入試は過去のデータが無いため対応が難しく、多少の混乱は発生するかもしれないのが心配ですね…
第1位:明和中は部活を設置しない方針というのが突然公表される
個人的な2024年名古屋市子育てニュースの1位は
「明和中は部活を設置しない方針というのが突然公表される」
です。
詳しくは↓の記事にまとめていますが、この突然の発表は衝撃的でした。

繰り返しになりますが、個人的に疑問に感じているのは
「10月にひっそりと追加されたQ&Aでこの件を初めて公表する」
という学校側の対応。
この公表の仕方では気付かない受験生がそれなりに出てしまうと思うんですけどねぇ…
しかも、以下の通りそれまでの説明会では部活の設置が前提であるような対応をしていた事も、驚きに拍車をかけています。
記事でも触れてしますが、
「明和附属中学校としての大会参加もできない」
というのは結構重く、中体連が主催しているような学校単位で競うチームスポーツの大会に出られないケースも出てきます。
学校側としては
「スポーツは地域クラブやってくれ」
と言っていますが、残念ながら地域クラブの大会参加の対応状況は道半ばである、というのが正直なところ。
以下は2024年時点の愛知県の中体連における地域クラブの大会参加可否の状況ですが、例えば名古屋市の公立中部活採用数トップのバスケットボールの大会は地域クラブの大会参加は認められていません。
もちろん、クラブチームだけで行う大会もあるので、全く試合ができないという状況ではありません。
しかし、特に現在のクラブチームは”参加しているのはガチ勢が大半”という状況である可能性が高いので、クラブチームに参加するというのはかなりハードルが高いでしょう…
2025年は地域クラブの大会参加の対応状況が変わってくれると嬉しいですが、”学校”という単位が無くなると、チームの移籍問題等、整理すべき内容が沢山あるので、簡単には進まないんじゃないかと思ってます。
2025年の注目ニュースは?
やはり、数年前から追っている内容なので、愛知県立中高一貫校の中1期生絡みで
- 入試が混乱なく終わるか
- 実質倍率はどうなるか
- 合格者の偏差値はどのあたりになるか/li>
- 実際のカリキュラムや評判はどうなるか
あたりが個人的な注目ポイントです。
特に、3点目については、明和中の合格者偏差値がどうなるか、というのはかなり気になっています。
もちろん、明和中は定員が80人と少なくブレが大きいこと、私立中と比較できそうな名進研や日能研が合格者偏差値を公表するか、というのは懸念点ではあります。
とはいえ、名進研は”公立中高一貫校受験対応コース”を設置していますし、どちらかというと私立中との併願も視野に入っている方向性なので、ある程度のデータは公表されると思います。
データが公表されたらまとめる予定なのでご期待ください”
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以上、今回は、
新年のご挨拶&2024年名古屋子育てニュースランキング
をご紹介しました。
今回の表題画像はAIが考える
「入学試験合格者の受験番号が掲示されている日本の中学校のエントランスホール」
(The entrance hall of a Japanese junior high school where the entrance exam numbers of those who passed the entrance exam are displayed.)
です。
なんか、かなり惜しい感じ。
海外製の生成AIだと日本語の掲示物は厳しいんですよね…
皆様の参考になれば幸いです。








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