名古屋市プレミアム商品券2023について、4月28日の状況をまとめましたのでご紹介します。
なおベースとなっている情報は以下の公式サイトで公表されている数字です。
申込み人数推移
公式HPでは”申込件数”となっていますが、要するに「何人申し込んだのか?」という数字です。
なお、今回から2022年の申込み状況と比較するため、2022年の推移データと重ねたグラフとしています。
※厳密には2022年と2023年では応募期間の日数が微妙に違いますが、無理やり重ねました
引用元:名古屋市プレミアム商品券応募サイトより作成
2022年の同時期の状況と比較すると、紙版と電子版で傾向が異なります。
紙版は昨年はこの時期に申し込んだ人が増え、1日あたりの増加人数も大きかったのですが、今年は昨年のような加速は見られず、むしろ伸びが鈍化しており、昨年の半数程度になっています。
一方で、電子版は昨年と比較すると申し込む人が多い傾向となっており、1日あたり約1.3倍の人が申し込んでいます。
具体的な数字は以下の通りです。
- 紙版:2.1万人件増加/日→1.1万人増加/日
- 電子版:0.2万人増加/日→0.3万件増加/日
申込率推移
これは、用意された発行数に対して、何口の応募があったか、という割合を示しています。
例えば、2023年の電子版は75万口発行されるわけですが、仮に37.5万口の応募があった場合は、申込率50%、という考え方です。
実は件数よりもこちらが大事で、これが100%を超えると抽選という事になり、申込率が低ければ低いほど当選率は上がります。
なお、こちらも今回から2022年の申込み状況と比較するため、2022年の推移データと重ねたグラフとしています。
※厳密には2022年と2023年では応募期間の日数が微妙に違いますが、無理やり重ねました
引用元:2023年名古屋市プレミアム商品券応募サイトより抜粋
上記の通り、電子版はほぼ申込率が100%となり、抽選待ったなしという状況。
注目すべきは申込率の伸びで、同時期の数字と比較すると紙版は明らかに去年よりも1日あたりの伸びが鈍化している一方で、電子版は去年よりも申込率の伸びが上です。
- 紙版:9.5%増加/日→3.1%増加/日
- 電子版:1.6%増加/日→2.0%増加/日
ただ、1日あたりの伸び自体は紙版の方が上のため、じわじわ申込率の差が狭まってきています。
グラフを見ると分かりますが、今年は去年とは傾向が明らかに違うので、今後どのような経過となるか全く読めないのが悩ましいところです。
当選確率
上記の通り、まだ発行口数に対して少ない件数しか応募がないので、現時点では紙版、電子版ともに当選確率は100%です。
(グラフは省略)
落選時の選択肢について
さて、電子版の抽選実施がほぼ確実になった、という事で、申込時の選択肢について少しご紹介します。
紙版、電子版ともに、申込時に
「もしも一次抽選で落選したら、もう他方の商品券を希望するか?」
といった質問項目があります。
この選択肢について紙版、電子版それぞれについて解説します。
紙版の場合
紙版の申込時に、この選択肢に対して
「落選の場合に電子商品券を希望する」
という選択肢を選んだ場合、
「電子版の申込率が100%未満だった場合は余剰分抽選に参加する」
という選択をしたことになり、これは同時に
「紙版の辞退者が出た場合の2次抽選に参加しない」
という選択をした事になります。
現在、電子版の余剰がほぼ無いため、この選択肢で余剰分抽選に参加する方を選ぶ意味はないです。
引用元:2023年名古屋市プレミアム商品券公式サイトより作成
つまり、少しでも当選確率を上げるためには「落選の場合に電子商品券を希望しない」を選ぶ方が良いです。
電子版の場合
電子版の申込時に、この選択肢に対して
「落選の場合に紙商品券を希望する」
という選択肢を選んだ場合、
「紙版の申込率が100%未満だった場合は余剰分抽選に参加する」
という選択をしたことになり、これは同時に
「電子版の辞退者が出た場合の2次抽選に参加しない」
という選択をした事になります。
引用元:2023年名古屋市プレミアム商品券公式サイトより作成
現在、紙版の余剰はありますが、最終的な申込率が100%を超えるか不明なため、どちらの選択肢が有利かは現在のところ判断できません。
結局のところ、2次抽選の観点でも申込みはギリギリまで待ったほうが有利という事になります。
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以上、今回は
[2023年 プレミアム商品券]4月28日の状況
についてご紹介しました。
使用可能店舗等のまとめは以下のページにまとめていますのでご興味があればどうぞ。

皆様の参考になれば幸いです。








コメント
伸び率や当選確率など、細かく追っている人は他にいないので楽しく拝見しています。直前まで様子見て申し込もうと思います。
最後の当選確率の計算ですが、一人あたりの申し込み口数を出す過程で申込み人数が打ち消されるので、単純に申し込み口数÷発行口数と同じ結果になると思います。
コメントありがとうございます!
返信遅くなってしまい申し訳ございません。
ご指摘の通り、同じになるのですが、実は当選人数のところで切り捨て処理を行っていまして…
誤差レベルの差しか出ませんが念のため、ということで…
記事表記も修正させていただきました。
今後ともよろしくお願いいたします。