2021年のプレミアム付き商品券の応募方法等について、詳細が発表されましたのでご紹介します。
以前の記事でも概要は分かっていたのですが、7月1日に詳細が出ていました。完全に油断していて出遅れました…
公式の最新情報はこちらからどうぞ。

となっていましたが、8月24日に引換券を受領した、という情報を複数得ました。
予定通り23日から郵送が始まっているようです。
なお、連絡があるのは当選者のみですのでご注意ください。
はがきは以下のようなもので、宣伝のダイレクトメールと間違えそうな簡易なものです。
再発行は不可なので捨てないようにご注意ください。
その他、引換券到着後の引換期間や購入方法等をまとめた記事を作成しました。
見事当選され、引換券が手元にある方は以下の記事のほうが見やすいと思います。

対象者や購入可能冊数等は以下の記事にまとめてありますので、こちらをご確認ください。

この記事では具体的な応募に関する内容をご紹介します。
応募について
応募期間
応募期間は7月30日までとなっています。
(後述のはがき応募を選択した場合は7月30日消印有効となります)
約1ヶ月間の応募期間があるため余裕がありますが、意外と忘れがちなので購入したい方は思いついた時に応募したほうが良いと思います。
応募方法
応募する方法は
- Webで応募
- はがきで応募
の2通りがあります。
Webで応募
Webで応募する場合は
fm13-kaomai-shouhinkenpurchase2@aspmail13.webcas.net
に空メールを送信し、送信したメールアドレスに返信されてくるメールに記載されている応募用URLから応募する事になります。
※詳細は「具体的な手続き」として後日記事を追加予定
はがきで応募
はがきで応募する場合は、
- 自分ではがきを用意して郵送する
- 市内各区役所・支所に設置の専用ハガキを利用して申し込む
の2パターンがありますが、基本的にはどちらの場合も公式ホームページで紹介されている以下の画像にある項目を書いて郵送する形になります。
指定する購入方法の違い
上記の応募に際し、Webでもはがきでも
「2パターンの中から購入方法を指定して応募」
することになります。
選択するパターンは
- 引換所で即時購入する
- コンビニで支払いを行い、後日郵送されるのを待つ
の2通りあります。
引換所については、基本的に平日は郵便局、休日は各区の指定場所、という感じです。
具体的な場所についてはこちらから確認できます。
違いが分かりづらいので、以下の通りまとめました。
対応しやすい方を選べばOKですが、平日に郵便局に行けない事に加え、9月4日、5日の土日も引換所に行けないといったケースでなければ、個人的には引換所の方が良いように感じました。
コンビニ払いの場合は、支払い日時、場所の自由があり、仕事等で忙しくても容易に払えるというメリットがありますが、郵送まで時間がかかるうえ、郵送されてくる簡易書留を受け取るという手間が大きいというデメリットのほうが大きいような気がします。
ちなみに、公式発表では、
「はがき応募 or Web応募」
「引換所支払い or コンビニ支払い」
「選択する引換所をどこにするか」
の選択により、当選確率に影響はない、と明言されているので、その点で色々と考えたりする必要はなさそうです。
引換所で支払う場合の流れイメージ
引換所で支払う場合の流れは以下の通りです。
8月23日以降、当選通知が発送される
↓
当選通知を受け取り後、最短で8月30日に郵便局で購入/即時引き換え(9月10日が期限)
平日がNGな場合は9月4日、5日に各区引換所で購入/即時引き換え
↓
そのまま対象店舗で利用
かなりシンプルです。
コンビニで支払う場合の流れイメージ
8月23日以降、当選通知が発送される
↓
当選通知を受け取り後、8月23日から9月5日までの間に支払う
↓
商品券が簡易書留で送付されてくるので応募時に記載した住所で受け取り
↓
対象店舗で利用
やはり、簡易書留の受け取りが少し面倒ですね。
Web応募の具体的な手順
内容が長くなってしまったので別記事としてアップしました。
こちらからどうぞ。

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利用可能店舗
対象店舗リスト
利用可能店舗も今回情報更新がありました。
具体的な店舗は以下から確認できます。
メジャーどころのチェーンから小さな個人店のようなところまで、かなりの店舗数があります。
上記サイトではテキスト入力による検索も可能なので、商品券を買った場合は色々と調べてみると良いかと思います。
主な利用対象店舗
今回も利用可能店舗は多く、利便性は高いです。
以下に、個人的に利用頻度が高そう、使えそうな場所を例示します。
基本的には名古屋市内の店舗です。
スーパー
- アオキスーパー各店
- マックスバリュ各店
- 成城石井各店
- バロー各店
- ヤマナカ各店
- コノミヤ各店
- フィール各店
- ピアゴ各店
などなど、メジャーどころはほぼ網羅しており、かなり広範囲で使えると思います。
百貨店
- 名古屋栄三越
- 星ヶ丘三越
- ラシック(LACHIC)
- ジェイアール名古屋タカシマヤ
- 松坂屋 名古屋店
- 名鉄百貨店 本店
- 近鉄パッセ(近鉄百貨店 名古屋店)
こちらもメジャーどころの百貨店は網羅しており、高額な買い物にも使えそうです。
家電量販店
- ビックカメラ・コジマ各店
- エディオン各店
- ケーズデンキ各店
- ヤマダ電機各店
- ヨドバシカメラ マルチメディア 名古屋松坂屋
など、小さなチェーンも含めて多数入っています。
家電量販店はスマホ等高額商品も多く、期限ギリギリまで大量に残ってしまった商品券を使ってしまう、といった場合に有効です。
ドラッグストア
- マツモトキヨシ各店
- スギ薬局各店
- スギヤマ各店
- ビー・アンド・ディー各店
- Vドラッグ各店
- ドラッグユタカ各店
- ココカラファイン各店
- ウエルシア各店
- サンドラッグ各店
など、こちらも広範囲をカバーしています。
ドラッグストアはスーパーと並び日常的に高頻度で使うかと思いますので、嬉しいところです。
今回は以上です。
皆様の参考になれば幸いです。
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