2021年名古屋プレミアム付き商品券の購入・引換方法と有効期限についてご紹介します。
昨日元記事の微修正はしたのですが、思ったよりアクセスがあったので、プレミアム商品券の引き換えや有効期限等について別記事として分けることにしました。
公式の最新情報はこちらからどうぞ。

当選通知について
当選通知は公式ホームページにかかれている通り、8月23日から順次当選通知を発送しているようです。
この当選者通知は予定通りのスケジュールで、8月24日からSNS等で当選していた旨の書き込みをする方が複数出ていました。
上記画像にもありますが、当選通知は当選者にのみ行うこととなっているため、落選者に対する連絡はありません。
当選者に対する通知の郵送にそこまでタイムラグが出ることは考えづらいので、当選していた場合は今月中までにははがきが来る可能性が高いと思われ、来なかった場合は落選したと理解したほうが良いかもしれません。
郵送されてくる当選通知・引換券について
引換券(引換販売券)は以下の画像のような目立たない葉書で来ます。
はがきにも書いてありますが、この当選通知・引換券は再発行が不可となっているため、間違えて捨てないようにご注意ください。
購入と期限について
商品券の購入と購入期限について
購入に関しては応募時に購入場所を「郵便局・引換所」か「コンビニ」にしたかで色々と変わってきます。
各方法の引換期間等は以下にまとめていますのでご確認ください。
以下、詳細です。
引換期間
引換(購入)期間と対応可能時間帯は
- コンビニ購入指定の場合
→8月23日から9月5日まで時間帯に制限なし - 郵便局購入指定の場合
→土日を除く8月30日から9月10日の間で時間は9-17時の間 - 引換所購入指定の場合
→9月4日、5日の2日間で、時間は10-16時の間
となっています。
特に応募時に引換所を指定した場合は2日間しか引換(購入)可能な日程がないのでご注意ください。
支払い方法について
引換所、コンビニどちらの場合も購入は現金です。
最大の5冊を指定している場合は現金の5万円が必要になります。
商品券の受領方法
商品券の受領はコンビニ購入の場合と郵便局・引換所購入の場合で異なり、
- コンビニ購入の場合
→購入後9月3日-17日の間に簡易書留で郵送されてくる - 郵便局・引換所購入の場合
→その場で受け取り
となっています。
コンビニ購入の場合は、支払い後商品券が簡易書留で送付されてくるので応募時に記載した住所で受け取る必要があります。
郵便局・引換所購入の場合はその場で商品券がもらえます。
利用期限
商品券の利用期限可能期間は、
2021年年8月30日(月)~2022年1月31日(月)
となっています。
昨年までより長くなっているので、よほど大量に購入していない限りは使い切れるのではないでしょうか。
なお、既述の通り、最短で商品券が入手できるのは郵便局購入を指定している場合ですが、この場合も購入は8月30日からなので、基本的にはどのケースでも
商品券を入手したらすぐに使える
と思って良いです。
利用可能店舗(再掲)
以前の記事でご紹介した対象店舗に関する内容を再掲します。
対象店舗リスト
具体的な店舗は以下から確認できます。
メジャーどころのチェーンから小さな個人店のようなところまで、かなりの店舗数があります。
上記サイトではテキスト入力による検索も可能なので、色々と調べてみると良いかと思います。
主な利用対象店舗
今回も利用可能店舗は多く、利便性は高いです。
以下に、個人的に利用頻度が高そう、使えそうな場所を例示します。
基本的には名古屋市内の店舗です。
スーパー
- アオキスーパー各店
- マックスバリュ各店
- 成城石井各店
- バロー各店
- ヤマナカ各店
- コノミヤ各店
- フィール各店
- ピアゴ各店
などなど、メジャーどころはほぼ網羅しており、かなり広範囲で使えると思います。
百貨店
- 名古屋栄三越
- 星ヶ丘三越
- ラシック(LACHIC)
- ジェイアール名古屋タカシマヤ
- 松坂屋 名古屋店
- 名鉄百貨店 本店
- 近鉄パッセ(近鉄百貨店 名古屋店)
こちらもメジャーどころの百貨店は網羅しており、高額な買い物にも使えそうです。
家電量販店
- ビックカメラ・コジマ各店
- エディオン各店
- ケーズデンキ各店
- ヤマダ電機各店
- ヨドバシカメラ マルチメディア 名古屋松坂屋
など、小さなチェーンも含めて多数入っています。
家電量販店はスマホ等高額商品も多く、期限ギリギリまで大量に残ってしまった商品券を使ってしまう、といった場合に有効です。
ドラッグストア
- マツモトキヨシ各店
- スギ薬局各店
- スギヤマ各店
- ビー・アンド・ディー各店
- Vドラッグ各店
- ドラッグユタカ各店
- ココカラファイン各店
- ウエルシア各店
- サンドラッグ各店
など、こちらも広範囲をカバーしています。
ドラッグストアはスーパーと並び日常的に高頻度で使うかと思いますので、嬉しいところです。
今回は以上です。
皆様の参考になれば幸いです。
コメント