[2024年 名古屋市プレミアム商品券]当選倍率・当選確率の最終結果まとめ

さて、昨日より2024年の名古屋市 プレミアム商品券の当選通知が発送開始されたということで、2024年のプレミアム商品券の当選倍率・当選確率等の最終結果をまとめました。

なお、今回内容に含まれている最終結果は、名古屋市に確認した情報です。
この記事を書いている時点では公式HPに情報は掲載されておらず、プレミアム商品券の事務局も把握していないようでした。

※2024年6月20日更新
昨晩公式HPに情報が掲載されました。
なんと、名古屋市経済局に聞いた数字と違う数字でしたので、すべての内容を差し替えました。
確証はありませんが、恐らくヒアリングした数字は無効分を含んだ数字だったのではないかと思います。(昨年の無効率と近かったので…)

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申込み人数推移

公式HPで公表されていた速報値では”申込件数”となっていたもので、要するに「何人申し込んだのか?」という数字です。
2023年の申込み状況と比較するため、2023年の推移データと重ねたグラフとしています。
※厳密には2023年と2024年では応募期間の日数が微妙に違いますが、無理やり重ねました

2024年プレミアム商品券の応募件数推移と最終結果

引用元:名古屋市プレミアム商品券応募サイトより作成

最終結果としては、
紙版:58.6万人
電子版:26.1万人
合計:84.7万人

の方が申し込んだ、という事になります。

名古屋市の人口が約232万人なので、35%超の市民が申し込んだ事になりますね。

2023年の結果と比較して、どれだけ申し込んだ人が増えたか、というのを出すと、
紙版:約1.18倍
電子版:約1.12倍

という結果になり、発行口数を減らしたにも関わらず紙版の方が増加割合が高かったという結果です。

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当選倍率(申込率)最終結果

これは、用意された発行数に対して、何口の応募があったか、という割合を示しています。
例えば、2024年の電子版は80万口発行されるわけですが、仮に120万口の応募があった場合は、当選倍率1.5倍という考え方です。

実は件数よりもこちらが大事で、倍率ば1倍超えると抽選という事になり、倍率が高ければ高いほど当たりにくくなります

こちらも2023年の申込み状況と比較するため、2023年の推移データと重ねたグラフとしています。
※厳密には2023年と2024年では応募期間の日数が微妙に違いますが、無理やり重ねました

なお、紙版、電子版の申込みの伸び(勢い)から最終的な数字を予測するため、日次の推移データを可視化していますが、申込み時期による当選倍率の違いはありません。
(フォロワーさんから「早く申し込んだほうが当たりやすいってこと?」てという質問が来ました。分かりづらくて申し訳ございません。)
逆に、”どちらの当選倍率が高そうか”という予測ができるという点では、むしろ申込期限ギリギリに申し込んだほうが有利です。

2024年プレミアム商品券の当選倍率推移と最終結果

引用元:名古屋市プレミアム商品券応募サイトおよび名古屋市への聞き取りにより作成

上記の通り、2024年は紙版も電子版も倍率が1倍を超え、どちらも抽選が実施されました。
2年前の2022年は電子版の申込率が100%を下回ったため”電子版は全員当選”というすごい状況でしたが、昨年からは流石にそんな状況ではなくなっています。

最終結果としては、
紙版:1.67倍
電子版:1.56倍

という事になりました。

昨年は紙版の方が当たりやすかったですが、今年は電子版の方が当たりやすかった、という結果。

グラフを見ると顕著ですが、最終日前日よりも紙版の倍率の上昇幅が大きく、駆け込み申込みが多かった事が分かります。
紙版の場合は、はがきによる申込が”消印有効”なので、電子版よりも実質的に集計期間が長い、というのも影響していると思います。

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当選確率最終結果

倍率だけだと
「どれぐらい当たりやすいのか?」
という感覚が掴みづらいので、当選確率も計算してみました。
(※詳細は割愛しますが、単純に発行数÷申込数を行っているわけではなく、当選人数の推計値を算出してから確率を出しています)

なお、繰り返しになりますが紙版、電子版の申込みの伸び(勢い)から最終的な数字を予測するため、日次の推移データを可視化していますが、申込み時期による当選確率の違いはありません。
逆に、”どちらの当選確率が高そうか”という予測ができるという点では、むしろ申込期限ギリギリに申し込んだほうが有利です。

2024年プレミアム商品券の当選確率推移と最終結果

引用元:名古屋市プレミアム商品券応募サイトおよび名古屋市への聞き取りにより作成

上記の通り、2024年は紙版も電子版も倍率が1倍を超え、どちらも抽選が実施されました。
2年前の2022年は電子版の申込率が100%を下回ったため”電子版は全員当選”というすごい状況でしたが、昨年からは流石にそんな状況ではなくなっています。

最終結果としては、
紙版:60.0%
電子版:64.1%

という事になりました。

最終日前日時点では当選確率の差分は3%程度でしたが、最終結果は4%程度の差分となりました。
申込期限ギリギリまで待って”電子版の方が当たりやすい可能性が高いから電子版にしよう”と考えた方が有利でしたね。

4人家族のシミュレーション

4人家族のケースで、

  • 全員紙版に応募した
  • 全員電子版に応募した

の2パターンで、0人~4人当選となる確率をそれぞれ出してみました。

意外と紙版と電子版の差が出ますね。。。

全員落選してしまう確率

最も恐ろしい”全員落選してしまう”確率も1-5人応募した場合で計算してみました。
(パターンが多くなってしまうので、全員紙版か電子版に応募したと仮定して計算)

4人家族の場合、100家族あったら2-3家族は全員落選と考えると怖いですね。

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まとめ

結果をまとめると、以下のようになります。

  • 2024年の名古屋市プレミアム商品券は
    紙版:58.6万人
    電子版:26.1万人
    が申込みを行い、市民の約36%が申込みを行った
  • 当選確率はそれぞれ
    紙版:60.0%
    電子版:64.1%
  • 当選倍率はそれぞれ
    紙版:1.67倍
    電子版:1.56倍

Xでもポストしましたが、やはり税金で行うこの規模の施策は
「いかに平等性を確保するか」
というのが大事ですが、名古屋市のプレミアム商品券は当選と落選で受けられる恩恵の差が大きすぎるように感じます。

奇しくも、当選通知発送前日のニュースで、
「札幌市のプレミアム商品券は応募数が多かったので全員3口当選、4口目のみ抽選にする」
というのが出ていました。(名古屋市と同じく最大5口応募可能だった)

過去には大阪市でも
「不平等感が大きいので、追加予算を出して全員当選にする」
という対応を行っており、やはり現行の名古屋市の方式は改めるべきだと感じます。

来年、どうなるのか注目です。

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以上、今回は
[2024年 名古屋市プレミアム商品券]当選倍率・当選確率の最終結果まとめ
についてご紹介しました。

皆様の参考になれば幸いです。

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