[2023年 プレミアム商品券]発行の基本方針が発表されました

まだ2022年の名古屋市プレミアム商品券の利用期限は残っていますが、2023年の名古屋市プレミアム商品券の発行方針が発表となったため速報としてお伝えします。

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現時点で分かっている情報

現在判明している名古屋市が発行する商品券である

  • 名古屋で買おまい★プレミアム商品券(紙版)
  • 金シャチマネー(電子版)

の2023年方針は以下の通りです。

  • 発行数は2022年の168万口から2023年は250万口に増加(約1.5倍)
  • 紙版は175万口、電子版は75万口発行予定
  • プレミアム率は30%、1口1万円で1.3万円利用可能と変わらず
  • 電子、紙はどちらか一方を選択する方式で変わらず

名古屋市令和4年11月補正予算概要より

発行規模が1.5倍に

2022年の時点でかなりの発行規模でしたが、2023年は更に約1.5倍に増加させる方針のようです。
後述しますが、今年と同様の申込状況であった場合、当選率はかなり情報しそうです。

合計250万口、ということで、名古屋市の人口が約230万人なので、発行規模的には1人1口以上の発行というすごい状況になりそう。

さらに紙版の発行数を増やす方針

2022年は電子版が余ってしまい、当選率100%という事態になってしまったため、増加分は紙版を多く増やす方針となったようです。

2022年は、紙版:電子版の比率は6:4、という感じでしたが、2023年は紙版:電子版は7:3にする、という方針のよう。

以下の通り、2022年は当選率に大きな差が出てしまったので仕方がない気もしますが、増加発行分の約9割が紙版に割り振られる形となったのはちょっと残念ですね。

2022年プレミアム商品券の当選率比較

引用元:CBCテレビニュースで公表された申込率
および
2022年6月14日 中日新聞市民版で公表された申込件数より作成

プレミアム率は変わらず30%

プレミアム率は30%で変わらない方針のようです。

この30%というプレミアム率は結構高い率で、2021年まではここまで高いプレミアム率ではありませんでした。(20%だった)
2022年にここまでプレミアム率が上昇したのは、河村市長が市長選挙対策の一環で発言した内容を反映した結果そうなった、という経緯があります。
これが結構好評だったのでそのまま継続、という感じなのでしょうか。

市民としてはプレミアム率が高いほうが良いので、ここが据え置きという方針は嬉しいですね。

電子、紙はどちらか一方を選択する方式

ニュース等ではこの点に触れていませんでしたが、”電子、紙はどちらか一方を選択する方式”は変わらないようです。
つまり、”当選率が高そうな電子版を1口、使える店舗の多い紙版を4口”というような応募方法は2023年もNG、という事です。

ただし、家族内で方式を分けることは2022年も可能でした。

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2023年の当選率等の予測

2022年のプレミアム商品券の応募件数と当選率は、

  • 紙版:約193万口/当選率約51%
  • 電子版:約59万件/当選率100%

という感じでした。
(紙版落選者の電子版余剰分の当選分を加味すると紙版のトータル当選率は約63%)

この申込口数/件数がそのままであったと仮定すると、2023年の当選率は

  • 紙版:約90%
  • 電子版:100%

という事になります。

もちろん、「2022年は電子版の当選率が100%だった」というお話はある程度知られているので、この2022年の結果から電子版に流れる方も出てくる可能性があります。
それでも紙版を選んでいた人が電子版に変更するハードルはそれなりに高いと思うので、紙版:電子版の申込み比率が激変する可能性は低いのではないでしょうか。

なお、2022年の申込み状況や当選率の詳細は以下のページにまとめていますのでご興味があればどうぞ。

[2022年 プレミアム商品券]最終的な当選確率とまとめ
名古屋市の2022年 プレミアム商品券について、最終的な申込状況についてまとめ、当選確率の推計値を算出しました。
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2023年のプレミアム商品券対策

さて、2022年の反省から、2023年のプレミアム商品券を購入する際のポイントを簡単にまとめたいと思います。

まとめると、以下のようになります。

  • 途中経過が発表されるかもしれないので、申込みはギリギリまで待つ
  • 電子版対策を考えておく
  • 事前に利用可能店舗をチェックする

申込みはギリギリまで待つ

私も気づかなかったのですが、2022年はAIチャットに聞くと”申込状況は随時発表する”という記載が出てくる仕様になっていました。

プレミアム商品券のFAQ

引用元:2022年名古屋市プレミアム商品券応募サイトより抜粋

2023年はどうなるかわかりませんが、先着順のプレミアム商品券ではないため、2022年と同じような途中経過発表がある可能性があるので、申込みはギリギリまで待ったほうが良いです。

2022年の途中経過発表は2-3日に1回行われており、紙版と電子版のどちらが当選率が高いかすぐに分かるようになっていました
もちろん、直前まで待って申込みを忘れた、というパターンになったら最悪ですが、どうしても紙版でないと…という方以外はある程度の傾向が分かるまでは様子を見たほうが明らかに得です

電子版対策を考えておく

なんとなく今回も電子版の当選率が高くなりそうな気がしていますが、家族分も電子版で申し込みをすることとなった場合の対策は考えておきましょう。

というのも、2023年も2022年の電子版の申込み方針と変わらなかったとすると、

  • 1人1つメールアドレスを用意する
  • 1人1つSMSが受信可能な電話番号を用意する

というのが申込時に必要な準備となるからです。

メールアドレスはGmail等で新たに取得するハードルはそこまで高くないですが、問題は”SMS受信可能な電話番号”です。

お子様が小学校低学年だったり未就学だった場合、電話番号を持っていないケースも多々あり、2022年のプレミアム商品券申込みではこの点でトラブルが多く発生していました。
今回も同様となった場合に慌てて対応してミスをしてしまう事がないよう、事前に調べて対応を考えておくと良いと思います。

なお、どこかで別記事にまとめるかもしれませんが、個人的には、iPhoneにeSIM追加で対応するのがオススメ

iPhoneはiPhone XR/iPhone XS/iPhone11以降/iPhone SE(第2世代以降)なら電話番号を2つ同時に使う事が可能で、現在iPhoneを使っている方は該当される方は多いのではないでしょうか。
AndroidでもeSIMで同様の対応ができる機種が増えています。

電話番号の契約に関しては、povo2.0なら年間維持費を1,000円以下に抑える事が可能なので、これを使えば追加で電話番号を持つ費用もかなり抑える事が可能です。

もし夫婦2人で対応iPhoneを2台持っている場合、povo契約を2つ追加すれば、子供2人までならば家族全員分の電子版申込みが可能になります。

事前に利用可能店舗をチェックする

2022年は紙版のほうが電子版よりも使える店舗が多いという状況でした。
2023年も同様となる可能性が高いので、自分が使いたい店舗が紙版・電子版のどちらに対応しているか事前に確認しておいた方が良いです。

個人的には「電子版の対応店舗が減少してしまうのではないか」ということをとても心配しています。
前述の通り、今回は7割が紙版となる予定で、電子版も発行数自体は減っていませんが、”電子版は発行数が少ない”という印象を持ちやすい状況になっています。

対応する店舗側からすると、
「7割カバーできるし、電子版はよくわからないし質問されても困るからやめておくか」
という対応になりかねない危険性があるのではないでしょうか。

2022年は現金対応が鉄則だった”アオキスーパー”等で電子版が使える、という嬉しいサプライズがあったりしましたが、2023年は対応店舗がどのように変化するか注目です。

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以上、今回は、
2023年の名古屋市プレミアム商品券の基本方針(速報)
についてご紹介しました。

皆様の参考になれば幸いです。


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