さて、今回から数回に分けて
「名古屋から子どもと行く飛騨高山旅行」
をご紹介します。
実は、少し前にこのフリとなるツイートをしていました。
県民割が9月末まで延長されました。
個人的には子連れだと岐阜の割引がオススメ。
岐阜の山でラフティングをしたり、あゆパークで遊ぶなんてのも良いのではないでしょうか。
9月もまだ暑いので川遊びが可能ですし、移動時間が長くないので土日の1泊で充分遊べると思いますhttps://t.co/FbRfjAj44c— 名古屋子育て情報局 (@nagoya_kosodate) August 26, 2022
今回、このフリのツイートの通り、郡上・高山・奥飛騨へ子どもと旅行に行ってきましたのでご紹介する事にしました。
Part0の今回は、旅行の全体感と施設の概要紹介です。
岐阜旅行シリーズ個別記事はこちらからどうぞ。




今回のルート
今回は以下のようなルートで飛騨高山の各施設を回りました。
正直、詰め込み過ぎた感はありますが、充実した旅行でした。
1日目
1日目はラフティングとあゆパークに行き、高山市内へ移動して煎餅作り体験をする、という感じでした。
2日目
2日目のはリスの森へ行き、Gattan Go!!へ行く、という予定だったのですが、Gattan Go!!の予約時間まで余裕があったので、飛騨大鍾乳洞に立ち寄りました。
全体的なルート
車で通ったルートは以下のような感じです。
このルートの場合、行きは各施設を巡りながら北上するので、そこまで遠い感じはないです。
帰りはこれまでの道を一気に南下するので少し覚悟がいるかも。(名古屋まで3時間ぐらいかかる)
今回行った各施設について
詳細は何回かに分けて個別記事で書きますが、各施設の公式HP等は以下の通りです。
ラフティング
今回は「デッキーズ」のツアーでラフティングを楽しみました。

ココを選んだ理由は、
- 評判(口コミ)が良かった
- 期間限定で値引きされている
- さらにTabiTabi郡上で割引があった
- Go Proのマウントの装備があり録画が可能だった
という感じ。
詳細は次回に書きますが、とても良かったですよ。
なお、スタッフさんによると、ラフティングは「最低でも年長さんぐらいからかな…」とのことなので、年中さんまでのお子さんがいらっしゃる場合は岐阜ファミリーパークなどが良いかと思います。
あゆパーク
安全に釣り体験&川魚を食べられる施設で、釣り以外にも魚つかみ取りや風鈴作りなどの体験も可能です。

夢工場(煎餅作り体験)
高山市内で煎餅作りができる施設です。
値段も安く、結構面白いのでおすすめです。

アクセスも高山駅から車で10分と近く、予約不要でサクっと体験できます。
今回、行く予定は無かったのですが、思ったよりも早く高山市内に到着したので行ってみました。なぜ詰め込むのか…
リスの森
リスに餌をあげられる、という施設です。
想像以上にリスとの距離感が近く、手や背中に乗ってきてくれるので動物が苦手じゃなければかなりおすすめ。

詳細は後日書きますが、朝イチの開園直後が絶対オススメです。
飛騨大鍾乳洞
あまり有名ではないですが、結構規模の大きな鍾乳洞です。
こちらも行く予定は無かったのですが、時間が空いたので…(略)だからなぜ詰め込むのか…

結構段差が大きい階段等があったり、下が滑りやすかったりするので未就学児(幼稚園児)にはちょっと厳しいかも。
その場合は、奥飛騨クマ牧場や、奥飛騨温泉のひらゆの森なんかがおすすめ。
なかなか鍾乳洞に行く機会はないですし、「洞窟探検」的なものは子ども(特に男子)は好きなので喜ぶと思います。
ただ、今回のルートの場合、疲労感を考えるとGattan Go!!までの時間は「ひらゆの森」でゆっくりしたほうが良かったかも…
Gattan Go!!
これは廃線跡のレールを自転車で走るアクティビティ。
廃線跡を自力で走る体験はなかなかできないですし、電車好きでもそうでなくても景色がかなり良いのでテンションが上がります。

高山から1時間かかるためかなり遠いですが、その価値はあるな、と思わせるアクティビティです。
こちらは、チャイルドシートのオプションがあったりして、子どもが1歳以上であれば体験可能です。
事前予約必須です。
宿泊について
この記事を書いている2022年9月時点では、岐阜県は2022年9月末までは地域割「“ほっと一息、ぎふの旅”キャンペーン」を行っているのでオトクに旅行することが可能です。
色々と調べて、家族で行くと面白いと思った宿を少しご紹介します。
Temple Hotel 高山善光寺
お寺と一体化している施設の中に泊まる、というとても特徴のあるホテル。
ただ単に泊まるだけでなく「お寺体験」もあるようで、貴重な体験ができそうです。
ワットホテル&スパ飛騨高山
4つの家族風呂が無料で使える、という珍しいホテル。
ファミリーで旅行してもなかなか露天風呂に一緒に入る、というのは難しいですが、ここなら家族で入ることができます。(しかも無料)
引用元:楽天トラベル「ワットホテル&スパ飛騨高山」ページより
さらに、楽天トラベルのプランには「小学生以下500円」というプランもあり、このプランでトリプルルームを取る…といったかなりお値打ちな宿泊も可能です。
飛騨高山温泉 ルートイングランティア飛騨高山
ここは上の2つに比べれば尖っていないのですが、
- かなりお値打ちなファミリープランがある
- 朝食付きでも安い
- リスの森に近い
といった感じ。
ここはプランによっては、小学生高学年でも0円の設定で部屋も和洋室で37平米の部屋だったりするのでファミリーにはおすすめです。
さらに、上記のリスの森まで車で7分の位置にあり、翌朝にリスの森に開園と同時(9時)に行く場合はこの立地は嬉しいです。
飛騨高山温泉 ルートイングランティア飛騨高山(※スポンサーリンク)
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以上、今回は
名古屋から子どもと行く飛騨高山旅行
についてご紹介しました。
皆様の参考になれば幸いです。
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