マンションデベロッパーとブランド1「メジャーセブン」

今回はマンションデベロッパーとブランドで「メジャーセブン」と言われる最大手について基本的なことをお伝えします。

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マンションにはブランドがある

ご存知の方も多いと思いますが、マンションには「ブランド」というものがあり、各ブランドによってマンション名が統一されています。

人によって分け方はそれぞれですが、とてもザックリ分けると、「メジャーセブン」と「その他」に分ける人が多いです。なお、メジャーセブンも「旧財閥系」と「その他」で分ける人も多いです。

そのほか、JV(ジョイントベンチャー)で2社以上が共同で供給するものもあります。このパターンは規模が大きいものがほとんどです。

ちなみに、別記事で書きますが、メジャーセブンやその他大手以外にも、名古屋ならではの地元のデベロッパーも居たりして、地元デベロッパーは良い場所を持っていたりします。

メジャーセブンとその名称

住友不動産、三井不動産レジデンシャル、三菱地所レジデンス、東京建物、野村不動産、東急不動産、大京の7つです。なお、旧財閥系は最初の4つ、住友、三井、三菱、東京建物です。

それぞれに有名なブランド名を冠して統一された名称となっていますが、特別な開発だったり、特に力をいれているもの、JVで作ったものは特別な名前が付いていたりします。有名なものだと「メガシティテラス」とかですね。ダサいとか言わない!

住友不動産

住友不動産は「シティ○○(地名)」といったパターンが多く、タワーマンションであれば「シティタワー(地名)」それ以外であれば「シティハウス○○」というパターンです。

中部地区の最新物件はココから確認できます。2017年11月時点で名古屋の物件だと、「シティハウス星ヶ丘ヒルトップ」、「シティハウス上社ヒルズ」、などが出ています。

その他、「グランドヒルズ(地名)」もあり、これ住友不動産の最高級シリーズです。2017年11月時点で名古屋の物件だと、「グランドヒルズ春山」があります。

また、「グランアルト」は大京と住友不動産の共同事業で使われるものですね。2017年11月時点で名古屋の物件だと、「ザ・グランアルト栄」が出ています。

メガシティテラスはJVなので、上記の名称ルールからは外れていますが、住友不動産が幹事会社ですね。

三井不動産レジデンシャル

三井不動産のマンションは「パーク○○(地名)」というマンション名で展開しています。一般的なマンションだと「パークホームズ(地名)」、高級な「パークコート(地名)」、大規模開発だと「パークシティ(地名)」というパターンです。

中部地区の最新物件はココから確認できます。2017年11月現在での名古屋の物件は「パークホームズ丸の内 ザ レジデンス」と「パークコート上前津プレミアプラス」の2つですね。

三菱地所レジデンス

三菱地所レジデンスは「ザ・パークハウス(地名)」というマンション名で展開しています。高級系は「ザ・パークハウスグラン(地名)」、DINKS向けなどコンパクトマンションが「ザ・パークハウスアーバンス(地名)」、ファミリー向けで長谷工との共同で作ったものが「ザ・パークハウスオイコス(地名)」という感じで分けられています。

中部地区の最新物件はココから確認できます。2017年11月現在での名古屋の物件は「ザ・パークハウス 大曽根レジデンス」と「ザ・パークハウス 昭和吹上」、「ザ・パークハウス 桜山レジデンス」、「ザ・パークハウス 相生山」の4つですね

東京建物

ブリリア(Brillia)というマンション名で展開しています。現在中部地区の物件がないですが、過去には「ブリリアタワー名古屋グランスイート」などを販売していました。物件一覧はココです

野村不動産

プラウド(PROUD)の名称で展開しており、「プラウド(地名)」またはタワーマンションの「プラウドタワー(地名)」で統一されており、分かりやすいです。メジャーセブンのなかでもプラウドは有名な気がするんですが、一般的にはどうなんでしょう。

物件一覧はココから確認できます。2017年11月現在での名古屋の物件は「プラウドタワー名古屋伏見」「プラウド東白壁」「プラウド高岳」「プラウド瑞穂八勝通」「プラウド白壁町」「プラウド小幡」の6つですね。

東急不動産

ブランズ(BRANZ)の名称で展開されており、「ブランズ(地名)」で統一されています。物件一覧はココから確認できます。2017年11月現在での名古屋の物件はないですが、最近だと「ブランズ昭和滝川町」などがありました。

大京

大京はいわゆる「ライオンズマンション」を展開しており、最近は「ライオンズ○○(地名)+α」という形が多いです。ライオンズマンションの名前ははかなり有名ですよね。物件一覧はココから確認できます。2017年11月現在での名古屋の物件は「ライオンズ東海通ジェイグランディア」「ライオンズ守山マークヒルズ」「ライオンズ守山ディアライズ」「ライオンズ吹上公園」「ライオンズ新瑞橋グランゲート」の5つですね。

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マンションで大手を選ぶ意味あるの?

建築技術が上がっており、しっかりした基準が儲けられている昨今、大手を選ぶ理由はあるのか?と疑問を持つ人も多いと思います。また、少し触れましたが、名古屋の場合は地元の中堅デベロッパーが良い場所を抑えていたりして悩みどころが多いのですが、メリット、デメリット両方あります。沢山あるのですが、特徴的なものを幾つか書きます。

メリット

資産価値を維持しやすい:これはデータでハッキリしていますが、大手は資産価値が落ちづらいというデータがハッキリあります。関東、関西のデータしかないですが、ココのデータを見ると上位はほとんどが大手です。

保証がしっかりしている:大手ならではのメリットで「安心感」がある、というのがあります。目に見えないものなので「そんなの意味ある?バカじゃないの?」と思う人もいるかもしれないですが、最近実際に大手だからこそ救われた事例がありました。横浜市都筑区のマンション「パークシティLaLa横浜」の事例です。詳しくはココに書いてありますが、全棟の建て替え費用300億円+住民への100億円補償を用意しており、この規模は大手にしか出来ません。中堅どころだと一発で倒産です。

金融機関との連携が期待できる:大手は金融機関と関わりのあるデベロッパーも多く、金利優遇や手数料の減免など、色々なメリットを享受出来ることがあります。前にも書きましたが、家は人生で最も高額な買い物、借金のため、小数点以下のパーセントでも優遇があるのは大きいです。

グループでの優遇がある:グループ企業で展開している事業で優遇が受けられる場合があります。例えば、三井の場合は「ららぽーと」などで優待が受けられるカードが発行できたり、マンション売却の手数料割引が受けられたり、ディズニーランドの貸し切りイベントに招待してもらえたりします。特に名古屋は「(仮称)ららぽーと名古屋港明」が出来るので三井の優待は良いかもしれないですね。

デメリット

高い:超シンプル、高いです。一般的に「三井その他財閥系が売主だと5%プラス」というのはマンション界隈では普通に言われていることで、財閥系でなくても5%とは言わないまでも高くなっているケースが多いです。しかし、メリットに挙げた資産価値の維持はこの5%分も含んでの評価なので、丸々損をしているわけではないです。

正直、大手のデメリットは高いことぐらいで、お金さえ払えるのであれば、大手のデメリットってあまりありません。


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