愛知県の私立中高一貫校の合格最低点シリーズ、今回は
愛知淑徳中は何点取れれば合格できるのか?
つまり、愛知淑徳中の合格最低点についてまとめようと思います。
大体何割取れれば愛知淑徳中に合格できるのか?
というイメージを掴んでいただければと思います。
他の私立中の合格最低点をまとめたリンク集は以下の記事をご確認ください。

愛知淑徳中の試験の形式
愛知淑徳中の試験は国算重視型で、
- 国語:100点
- 算数:100点
- 社会: 50点
- 理科: 50点
の合計300点の試験です。
2025年は国→算→社+理の順で試験が行われました。
なお、社会+理科というのは、愛知淑徳の入学試験が”社会と理科合わせて60分”という形式で行われるため、こういう表記にしています。
東海や南山男子などの4科目平等型の試験と異なり、国語と算数の点数割合が高い試験です。
合格最低点の推移
2015年以降の合格最低点の推移は以下の通りです。
グラフの通り、
概ね6割(180点)程度取れればほぼ合格
という試験になっています。
(直近10年の平均値は約178点)
近年は合格180点を超える事はほぼ無く、他校と比較して合格最低点のブレが小さい学校ではありますが、確実さを求めるなら190点ぐらいは欲しい、といったところでしょうか。
2025年は合格最低点が8点上昇しており、全体としては易化した事になります。
その他詳細データ
愛知淑徳中はその他詳細なデータも公表してくれているので、参考までに見ていきましょう。
受験者平均と合格者平均
ちょっと情報量が多くなってしまいましたが、合格最低点に、受験者平均点と合格者平均点を重ねてみました。
直近10年の合格最低点⇔受験者平均点と、合格最低点⇔合格者平均点の差分の平均値はそれぞれ
- 合格最低点と受験者平均点の差分
→-4.3点 - 合格最低点と合格者平均点の差分
→31.4点
となっています。
合格最低点⇔受験者平均点の差分がマイナスになっているのは、例年合格最低点が受験者平均点よりも低いからです。
一方で、合格最低点⇔合格者平均点の差分は30点以上開いており、これは上位校との併願者が多いことによる影響だと思います。
近年偏差値が上昇している名古屋中と異なり、このあたりの数字は安定していますね。
25年では合格者最低点が大きく上昇した一方、受験者平均はそこまで大きな変化が無かったため、合格者最低点と受験者平均点の差分がほぼ無くなっています。
もともと合格者最低点と受験者平均点の差分が小さい学校ですが、2015年以降ここまで接近した事はありません。
科目別の傾向
科目別の合格者平均・受験者平均も出ていますので、ご紹介します。
最新の2025年では、受験者平均を見ると、算数・社会は易化、理科は難化・国語はほぼ横ばいだった事が分かります。
理科は5年連続で易化が続いていましたが、ついに難化した、という感じです。
過去10年の合格者平均点⇔受験者平均点の差分を平均すると、
- 国語→7.6点
- 算数→11.2点
- 社会→3.9点
- 理科→4.5点
となっており、やはり愛知淑徳中も算数で差が出る入試になっていると言えます。
科目間での難易度も受験者平均を見ると算数の平均点が低いので、算数の点数が取りづらい=比較的難易度が高い試験である、と言えるのではないでしょうか。
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以上、今回は
[25年データ]愛知淑徳中は何点取れれば合格できるのか?(愛知淑徳中の合格最低点まとめ)
をご紹介しました。
今回の表題画像はAIが考える
「日本の有名中高一貫女子校の校舎の様子」
(A view of the school building of a famous Japanese junior and senior high school for girls)
です。
なぜか廊下に机と椅子が並べられていますね(笑)
ちなみに、”伝統校”的なワードを入れると、どう頑張っても寺子屋的な画像になってしまいました。
プロンプト指定が本当に難しいですね…
皆様の参考になれば幸いです。










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