ザ・ファインタワー久屋大通 モデルルーム訪問 Part2 内装と共用施設

ザ・ファインタワー久屋大通のモデルルームを訪問しましたので数回に分けて報告致します。

Part2の今回は以下の内容を中心にまとめます。
・建物の外観と構造について
・内装について
・共用設備について

※9月15日更新

仕様の詳細について、グレード別に大きな差異がありましたので加筆修正を行いました。

主に1LDKのグレードについての情報が抜けていました。
混乱させてしまい申し訳ございません。

ザ・ファインタワー久屋大通の記事一覧は以下のページから飛べます。

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物件の公式ホームページはこちらです。

【公式】ザ・ファインタワー久屋大通 | The FINE Tower 名古屋ファーストプロジェクト
【公式】ザ・ファインタワー久屋大通Webサイトです。STAY PEAK 頂点が棲まう摩天楼。The FINE Tower 名古屋ファーストプロジェクト

今回の内容をザックリとまとめると下記のようになります。

  • メインエントランスと、そこに直接つながるラウンジはかなりの高級感があり、所有している喜びを感じられるもの
  • 外観および共用部内装は幾何学模様を多用したデザインでこちらも高級感があり、大通りに面しているがそれに耐えられるだけの造りになっている
  • そこまで規模は大きくないものの、制震構造を採用しておりコストをかけている
  • 内部仕様は下層階1LDK住戸を除きほぼグレード通りの充実度だが、細かい点で1歩足りない部分があるのでこだわりがある人は注意
  • 下層階1LDK住戸はかなりのコスト削減が行われており、2LDK住戸もトイレ等は通常のタンクタイプになっているなど注意が必要
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建物の外観と構造について

建物の外観について

基本的にこの物件では外観も含めて、デザインは「アール・デコ」を意識した直線的で幾何学模様を取り入れたものになっています。
これは、ニューヨークの摩天楼を意識している事の現れという説明が公式ホームページでなされています。
(モデルルームのシアターでもニューヨークの映像は頻出していました)

ファインタワー久屋大通のデザインコンセプト

引用元:ザ・ファインタワー久屋大通公式ホームページより

外観としては大通りに面している事もあって、外から見られる事をかなり意識した造りになっており、高級感は充分で、所有していることに喜びを感じられるのではないでしょうか。
また、他のタワー型マンションと異なり、角部屋にダイレクトウインドウを配していませんが、角のデザインに変化をつけることにより単調なイメージにはなっていません。

引用元:ザ・ファインタワー久屋大通公式ホームページより

構造について

この物件の建物自体の特徴としては、

  • 制震構造
  • 直床/2重天井(20階以上のみ2重床)
  • 内廊下

の3つが挙げられます。

制振構造

この物件はそこまで戸数が多くはない(163戸)ですが制震構造を採用しています。

近い戸数であるグランドメゾン大須 ザ・タワー(156戸)が耐震構造であったことを考えると、構造にはコストをかけている印象です。

その効果もあってか、間取りは柱が邪魔になっているようなプランが少なく、比較的使いやすいものが多くなっています。

直床/2重天井

近年では名古屋でも「タワー」の名前がついている物件では二重床が増えてきていますが、やはり大規模物件に限られているようで、この物件は直床です。

何度か過去の投稿でも書いていますが、一般的なイメージと異なり直床は階下への騒音という面では二重床と同等かそれ以上であり、その面はあまり気にしなくて良いかと思います。

では、何が異なるかというと、直床の場合は、フローリングがクッション材の入っているクッションフロアとなるため、床が柔らかいものになります

この点は住んだ経験のない方は非常にイメージがしにくいかと思いますが、個人的にはクッションフロアよりも硬いフローリングのほうが安定感があり高級感も感じるため、他の部分が高級仕様となっているため少し残念に感じました。

二重床にすると1フロアの階高が高くなってしまうため直床になったのだと思います。

20階以上の上位フロアは二重床が採用されていますが、値段が高いので限られた人しかその恩恵は受けられません。

内廊下

この物件は内廊下を採用しています。

やはり内廊下は高級感が出るためこのクラスの物件では当然の仕様だと思いますが、グランドメゾン大須 ザ・タワーのように、各階に設置するアートにこだわっているような様子もなく、ごく普通の内廊下仕様です。

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内装について

内装の主なポイントをピックアップすると以下のようになりました。
ただ、担当者がグレード間の仕様の違いを100%把握している様子ではなかったので、一部の内容が間違っている可能性があります。
9月15日にできるだけ確認・修正は行いましたが、詳細はモデルルームで確認したほうが良いと思います。

(全記事そうなっていますが、特筆すべきネガティブポイントは青、ポジティブポイントは赤、その他ポイントは太字です)

基本仕様

内装の基礎となる部分は以下の通りです。

ファインタワー久屋大通の基本内装仕様2

ここで気になるのは玄関ドアの仕様で、最近の物件では流行りの電子錠+キーレス仕様ではありません。
ただ、これには理由があるそうで、
「リレーアタックの問題からセキュリティ上の不安があるため標準仕様としては非採用にした」
とのことでした。

リレーアタックは車の盗難でよく聞く犯罪ですが、ほぼ同じ仕組みの電子錠を用いたキーレス玄関ドアも同じリスクがある、とのことです。

リレーアタックについてはこちらが詳しいです。

ただ、元々エントランスのセキュリティもありますし、エレベータも自分の階のみしか停まらないので、「念の為」という感じではありました。
なお、オプションで電子錠+キーレス化することは可能だそうです。

それ以外は前述の直床以外は気になるポイントはほぼ無く、天井高やサッシ高も充分で、不満は感じないと思います。

キッチン

キッチンは必要十分なものが揃っていますが、一部1LDK住戸はかなり低い仕様になっているので注意が必要です。

ファインタワー久屋大通のキッチン仕様2

珍しい仕様としては、一部間取りにおいてバックカウンター/カップボードが標準でついているところが挙げられます。
通常であればオプションでつけるものですが、標準でついているということで、デザインに統一感が生まれて高級感が出ると思います。

洗面所・風呂・トイレ

キッチン以外の水回りは以下のような仕様になっています。

ファインタワー久屋大通の水回り仕様2

ここは正直なところ、少しコスト削減をしたかな、という印象が残りました。
キッチンではかなり低い仕様になっているのは一部1LDK住戸だけでしたが、トイレは2LDKでもカモフラージュはされているものの、通常のタンクタイプになっているので注意です。

総じて高級物件であれば欲しいあと一歩のところが非採用となっているので、細かいところを気にする方は注意です。

ベランダ

ベランダ関係の仕様は以下のようになっています。

ファインタワー久屋大通のベランダ仕様

スロップシンクについては個人の好みもあるので何とも言えませんが、ベランダ境界壁が上まで覆われていないタイプなのは残念です。
大したコストもかからないと思うのですが、高級物件としてはもったいないと思います。

(参考)グレードによる内装の違いまとめ

19階までの間取り構成とそのグレード分けは以下のようになっています。

ファインタワー久屋大通の間取り構成とグレード

引用元:ザ・ファインタワー久屋大通価格表より作成

上記のグレードごとに、水回りの仕様が細かく分かれており、以下のような形になっています。

ファインタワー久屋大通のグレード別仕様

引用元:ザ・ファインタワー久屋大通EQUIPMENT BOOKより作成

共用施設

共用施設は

  • ゲストルーム
  • エントランスラウンジ

の2つが用意されます。

ゲストルームは特にこだわりの何かがあるわけではなく、普通のホテルライクな部屋が用意される形になります。

特徴的なのはエントランスラウンジで、前述の通り外から見られる部分でもあるため、かなり力が入っており、相当な高級感があると思います。

ファインタワー久屋大通のラウンジ

デザインコンセプトのアール・デコ調を採用し、幾何学模様が多用された高級感のあるラウンジになっている

引用元:ザ・ファインタワー久屋大通公式ホームページより

また、上記ラウンジは同様のコンセプトで作られている高級感たっぷりのエントランスと直接繋がっており、毎日通る事を考えると、かなりの満足感を感じられるのではないでしょうか。
個人的には、下手な共用施設を作るよりも毎日通る場所に力を入れたほうが満足度が高くなると思っているので、ココが豪華になっているのは好感が持てました。

また、上の項目で少し触れていますが、それ以外にも

  • 各階にゴミステーション設置されている
  • エレベーターはエレベーターホールのオートロック通過で自動で来てボタンを押さなくても自フロアに到着するタイプ
  • コンシェルジュ配置(18-21時)

といった形になっており、こちらも手を抜いていません。

次回は駐車場と価格、管理費などについてご報告します。

皆様の参考になれば幸いです。


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