2024年の教育統計が出たので、
名古屋市の私立中進学率が高い中学校学区
の最新状況をまとめました。
最新のデータを使った記事を作成しました。
最新状況は以下のリンクからどうぞ。

ベースとなるデータは以下のページに掲載されているものを使用しています。
2024年5月時点のデータですね。
いつも愚痴ってますが、この教育調査統計データは1年で消されてしまうので、経年変化を追うためには毎年欠かさずデータを残しておく必要があるんですよね。。。
何とかならないんでしょうか…
私立中進学率の高い学区はどこか
私立中進学率ランキング
これは「2023年の公立小の6年生の人数」と「2024年の公立中の1年生の人数」を比較して作成しました。
ちょっと考え方がややこしいですが、今回の計算で私立中進学率4位となった「東星中」を例に挙げると、
- 東星中は星ヶ丘小、東山小の2校の生徒が進学する
- 星ヶ丘小の2023年の6年生は60人、東山小の6年生は177人だった
- そのまま全員公立中に進学すれば237人のはず
- しかし2024年の東星中の1年生は168人しかいない
- この差の大部分は私立中へ進学した可能性が高い
という感じ。
もちろん、転勤等による引っ越しがあり、私立中学進学を理由としない人数の出入りはあるため多少の誤差は生じますが、大きく外れた数字ではないと思います。
結果は以下の通りとなりました。
引用元:名古屋市HP掲載「教育調査統計2024年」より作成
画像の注釈にも書いていますが、
- ※印がある学区は前年の小6生徒数が80人(2学級)未満の小規模校で誤差が大きくなるので参考値とする
- [ ]内の数字は前年からの増減を示す
(例:丸の内中は前年34.8%/今年33.3%で、1.4%低下した)
という点にご留意いただければと思います。
なお、同じ計算方式で名古屋市全体の数字を出すと10.1%となります。
中学受験が盛んなエリア
具体的にどのエリアが中学受験が盛んなのか?というのも可視化してみました。
名古屋市の平均値のおよそ2倍、私立中進学率が2割以上の中学校学区をマッピングすると以下のようになりました。
なお、ベースとなるデータの制約上仕方がないのですが、
中学校学区単位でしか算出ができないので、同中学校学区の小学校間で大きな差がある可能性がある
というのは注意が必要です。
例えば汐路中の場合、汐路小、陽明小の2つの小学校がありますが、
陽明小は名古屋市でも1-2を争う中学受験率の高さである一方、汐路小はそこまで高くない
という話は(噂レベルですが)よく聞く話ですね。
23年から傾向はあまり変わっておらず、
名古屋市の中心部または東側の人気エリアが大半である
という結果でした。
中学受験の良し悪しは置いておくとしても、中学受験をするのであればこういったエリアに住んだほうが、学校としての理解がある可能性が高いので知っておいて損はないと思います。
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以上、今回は
[2024年データ]生徒が多い学区/私立中進学率が高い学区ランキング
をご紹介しました。
皆様の参考になれば幸いです。






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