住宅ローンについて -固定金利と変動金利-

今回は住宅ローンの金利の種類について説明します。

 

住宅ローンは大きく分けて

・変動金利の住宅ローン

・固定金利の住宅ローン

に分けられます。

 

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変動金利の住宅ローン

変動金利の住宅ローンは、その時点で最も低い金利でお金を借りることができますが、設定された期間毎(半年が多い)に金利が見直されます。もちろん、下がることもありますが、上がることも当然あり、上がった場合は毎月の返済額が上昇してしまうリスクがあります。

つまり、変動金利住宅ローンは

「月々の返済額を最も下げることが出来るが、返済額が上昇してしまうリスクがある」

というものです。

 

固定金利の住宅ローン

固定金利の住宅ローンは、設定された期間中、金利が変わらない住宅ローンです。10年や20年といった様々な期間、金利が変わらず、その期間を過ぎると自動的に変動金利に移行するものが一般的です。長期間固定するものとして、35年金利を固定する「フラット35」というのが有名です。(フラット35は別途記事にする予定です)

固定金利の住宅ローンは設定された期間中金利が上がらないという安心感はありますが、基本的には固定する期間が長くなれば長くなるほど、金利は高くなります。

つまり、固定金利の住宅ローンは

「月々の返済額は高くなるが、返済額が上昇してしまうリスクがない」

というものです。

 

 

どっちがいいの?

これは借りる人それぞれの状況によって何が最適かは変わってきますので何とも言えない、というのが正直なところですが、

「長く住む家を買うなら固定金利、そんなに長く住む予定じゃないなら変動金利」

が良いのではないかと思います。

ただ、近年では↓のように変動金利の金利がほとんど変わっていないこと、超長期間固定金利のフラット35の金利がかなり安い事もありかなり悩ましい状況です。

【民間金融機関の住宅ローン金利推移】

※画像出典:住宅金融支援機構のHPより

※上記の金利は店頭金利であり、実際に借りる際には引き下げられ、2017年11月の三井住友銀行の場合は0.825%/年(保証込み)

※2017年11月のフラット35の最安金利は1.37%/年(保証込み)

 

ちなみに、フラット35では出来ませんが、民間金融機関の住宅ローンの場合、変動金利と固定金利を組み合わせることができ、半分は変動金利、半分は固定金利といったことができます。

 


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