今回は2022年のプレミアム商品券の申込状況について、5月5日時点の情報をまとめましたのでご紹介します。
まとめると、
- 申込み人数は紙版17.5万件、電子版5.8万件となっており、紙版のほうが3倍多い
- 紙版の応募率は約80%となり余裕がなくなってきている
- 一方で電子版の申込率は40%弱で、まだ余裕がある
という感じです。
傾向が変わる可能性はありますが、このままだと紙版は抽選になりそうです。
5月5日に公表された情報
第3回目の発表結果は以下の通りでした。
実は第2回目の状況発表が5月1日か2日に行われていたのですが、データが消されてしまったので間のデータは確認不能になってしまいました。
申し訳ございません。
申込件数
いわゆる、
何人が応募したか?
という情報で、現時点では紙版の申込数が電子版の約3倍となっています。
傾向としては第1回の発表と変わっていませんが、差は広がっています。
引用元:2022年名古屋市プレミアム商品券応募サイトより抜粋
申込率
これは、用意された発行数に対して、何口の応募があったか、という割合を示しています。
例えば、紙版は1,008,000冊発行予定なので、応募が10,080口来た場合は申込率10%、といった数字になります。
実は件数よりもこちらが大事で、これが100%を超えると抽選という事になり、申込率が低ければ低いほど当選率は上がります。
引用元:2022年名古屋市プレミアム商品券応募サイトより抜粋
紙版は80%超、電子版は40%弱、といった状況です。
こちらも紙版の人気ぶりがはっきりと出ており、第1回発表よりも差が広がっている状況です。
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以上、今回は
2022年 プレミアム商品券における5月5日時点の申込状況
についてご紹介しました。
皆様の参考になれば幸いです。
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