愛知県の私立中高一貫校の合格最低点シリーズ、今回は
南山女子は何点取れれば合格できるのか?
つまり、南山女子の合格最低点についてまとめようと思います。
2025年データも含めた最新記事を公開しました。
以下のリンクからどうぞ!

大体何割取れれば南山女子に合格できるのか?
というイメージを掴んでいただければと思います。
他の私立中の合格最低点をまとめたリンク集は以下の記事をご確認ください。

南山女子の試験の形式
南山女子の試験は4科目平等型で、
- 国語:200点
- 算数:200点
- 社会:200点
- 理科:200点
の合計800点の試験です。
なお、2024年は国→算→理→社の順で試験が行われました。
名古屋中や滝中など、国語算数重視型の試験と異なり、理科・社会も国語・算数と同じウェイトを占めている東海中や南山男子と同じ形式の試験です。
合格最低点の推移
直近10年のの合格最低点の推移は以下の通りです。
なお、南山女子は”合格最低点”という形式での発表ではなく、「合格最低得点率」という数字で発表しているため、それに準じたグラフとしています。
グラフの通り、
概ね60%~65%程度取れれば合格
という試験になっています。
とはいえ、2022年は68%近くの得点率が必要になるなど、ブレが無いわけではないです。
最新の2024年では合格に必要な得点率が下がっており、どちらかと言うと全体的には難化傾向と言えます。
その他詳細データ
南山女子はその他詳細なデータも公表してくれているので、参考までに見ていきましょう。
受験者平均と合格者平均
ちょっと情報量が多くなってしまいましたが、合格最低点に、受験者平均点と合格者平均点を重ねてみました。
なお、前述の通り、南山女子は”合格最低点”という形式では発表されていないので、「合格最低得点率✕800点」として擬似的に算出したものを使用しています。
直近10年の合格最低点⇔受験者平均点と、合格最低点⇔合格者平均点の差分はそれぞれ
- 合格最低点⇔受験者平均点の差分
→59.4点 - 合格最低点⇔合格者平均点の差分
→41.6点
となっており、比較的合格最低点と合格者平均点の差が小さいです。
東海の傾向と比較すると、“合格者内での学力差が小さい”と捉えることもでき、合格者が少ない(一般入試は170人程度)影響がここに現れていると思います。
科目別の傾向
科目別の合格者平均・受験者平均も出ていますので、ご紹介します。
最新の2024年では国語の大幅な平均点の低下(難化)が目立ちますね。
過去10年の合格者平均点⇔受験者平均点の差分を平均すると、
- 国語→20.8点
- 算数→32.7点
- 社会→25.5点
- 理科→22.1点
となっており、やはり南山女子も算数で差が出る入試になっていると言えます。
科目間での難易度も
難しい順に算数→国語→理科→社会
という傾向。
大きな傾向として、徐々に算数が易化傾向ではあり、前述の通り2024年は国語の方が平均点が低い、という結果でした。
一方で、問題の難易度の違いはあれど、冒頭でご紹介した通り、南山女子の試験は4科目の配点差がないため
「自分の得意科目を活かせる試験である」
と考えることもできます。
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以上、今回は
[24年データ]南山女子は何点取れれば合格できるのか?(南山女子の合格最低点まとめ)
をご紹介しました。
皆様の参考になれば幸いです。










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