名古屋市プレミアム商品券2023について、5月2日の状況をまとめましたのでご紹介します。
なおベースとなっている情報は以下の公式サイトで公表されている数字です。
申込み人数推移
公式HPでは”申込件数”となっていますが、要するに「何人申し込んだのか?」という数字です。
2022年の申込み状況と比較するため、2022年の推移データと重ねたグラフとしています。
※厳密には2022年と2023年では応募期間の日数が微妙に違いますが、無理やり重ねました
引用元:名古屋市プレミアム商品券応募サイトより作成
2022年の同時期の状況と比較すると、紙版と電子版で傾向が異なります。
紙版は絶対数は異なるものの、1日あたりの申込み人数の増加数は昨年と同じような数字となっています。
一方で、電子版は昨年と比較すると申し込む人が多い傾向となっており、1日あたり昨年の約2倍の人が申し込んでいます。
申込期間も半分過ぎたあたりとなり、昨年のこの時期は申込み人数の伸びが鈍化していたのですが、今年の電子版はむしろ伸び幅が拡大していますね。
1日あたりの増加数について、具体的な数字を昨年のものと比較すると以下の通りとなります。
- 紙版:1.0万人件増加/日→1.0万人増加/日
- 電子版:0.2万人増加/日→0.4万件増加/日
申込率推移
これは、用意された発行数に対して、何口の応募があったか、という割合を示しています。
例えば、2023年の電子版は75万口発行されるわけですが、仮に37.5万口の応募があった場合は、申込率50%、という考え方です。
実は件数よりもこちらが大事で、これが100%を超えると抽選という事になり、申込率が低ければ低いほど当選率は上がります。
こちらも2022年の申込み状況と比較するため、2022年の推移データと重ねたグラフとしています。
※厳密には2022年と2023年では応募期間の日数が微妙に違いますが、無理やり重ねました
引用元:2023年名古屋市プレミアム商品券応募サイトより抜粋
上記の通り、電子版は申込率が100%超となり、抽選実施が確定しました。
注目すべきは申込率の伸びで、昨年同時期の数字と比較すると紙版は去年よりも1日あたりの伸びが鈍化しており、前回発表時の伸び率よりも低くなっている一方で、電子版は去年よりも申込率の伸びが上で、約2倍になっており、伸び率も前回より高くなっています。
昨年同時期の比較すると以下の通りとなります。
- 紙版:4.6%増加/日→2.8%増加/日
- 電子版:1.4%増加/日→2.8%増加/日
1日あたりの伸びも紙版と電子版が同等となり、差が縮まっていません。
当選確率
電子版の申込率が100%を超えたということで、当選確率の推移グラフも掲載します。
引用元:2023年名古屋市プレミアム商品券応募サイトより抜粋
5月2日時点のプレミアム商品券の当選確率は紙版100%、電子版90.4%です。
計算方法はちょっとややこしいので記事の最後に参考として載せます。
落選時の選択肢について
さて、電子版の抽選実施が確実になり、紙版の抽選実施もほぼ確実、という事で、申込時の選択肢について少しご紹介します。
紙版、電子版ともに、申込時に
「もしも一次抽選で落選したら、もう他方の商品券を希望するか?」
といった質問項目があります。
この選択肢について紙版、電子版それぞれについて解説します。
紙版の場合
紙版の申込時に、この選択肢に対して
「落選の場合に電子商品券を希望する」
という選択肢を選んだ場合、
「電子版の申込率が100%未満だった場合は余剰分抽選に参加する」
という選択をしたことになり、これは同時に
「紙版の辞退者が出た場合の2次抽選に参加しない」
という選択をした事になります。
現在、電子版は抽選が決定しており、余剰が0のため、この選択肢で電子版の余剰分抽選に参加する方を選ぶ意味はないです。
引用元:2023年名古屋市プレミアム商品券公式サイトより作成
つまり、少しでも当選確率を上げるためには「落選の場合に電子商品券を希望しない」を選ぶ方が良いです。
電子版の場合
電子版の申込時に、この選択肢に対して
「落選の場合に紙商品券を希望する」
という選択肢を選んだ場合、
「紙版の申込率が100%未満だった場合は余剰分抽選に参加する」
という選択をしたことになり、これは同時に
「電子版の辞退者が出た場合の2次抽選に参加しない」
という選択をした事になります。
現在、紙版は申込率が約90%、1日の伸び率が約3%なので、余剰分が出ない事がほぼ確実な状況。
そのため、この選択肢で紙版の余剰分抽選に参加する方を選ぶ意味はないです。
引用元:2023年名古屋市プレミアム商品券公式サイトより作成
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以上、今回は
[2023年 プレミアム商品券]5月2日の状況
についてご紹介しました。
申込期限は5月17日なので、そろそろどちらに申し込むか決めたいところですが、まだまだ判断が難しい状況なので悩ましいですね。
使用可能店舗等のまとめは以下のページにまとめていますのでご興味があればどうぞ。

皆様の参考になれば幸いです。
(参考)当選確率の計算方法
5月2日の電子版の数字をベースにご説明します。
5月2日時点の電子版は、
- 申込人数:175,974人
- 申込口数:829,633口
という状況です。
ここから、まずは1人あたり何口申し込んでいるか、というのを出します。
829,633口÷175,974人≒4.7口
つまり、1人あたり約4.7口申し込んでいる、ということです。
今回のプレミアム商品券は一部当選、という概念はなく、申し込んだ口数の100%が当選するか、全て落選するかなので、ここからおおよそ何人の当選者が出るか計算できます。
2023年の電子版の発行口数は750,000口なので、
750,000口÷4.7口≒159,082人
つまり、だいたい159,082人の当選者が出ることになります。
※ここで小数点以下の切り捨てをしています
現在、申込人数は175,974人なので、
159,082人÷175,974人≒0.904
つまり当選確率が90.4%ということになります。
実際の抽選方法が非公開なので実際の当選確率と合っているかわかりませんが、公開されている情報から計算するとこうなります。
もし考え方が間違っていたら修正しますのでコメントいただけると嬉しいです。









コメント
伸び率や当選確率など、細かく追っている人は他にいないので楽しく拝見しています。直前まで様子見て申し込もうと思います。
最後の当選確率の計算ですが、一人あたりの申し込み口数を出す過程で申込み人数が打ち消されるので、単純に申し込み口数÷発行口数と同じ結果になると思います。
コメントありがとうございます!
返信遅くなってしまい申し訳ございません。
ご指摘の通り、同じになるのですが、実は当選人数のところで切り捨て処理を行っていまして…
誤差レベルの差しか出ませんが念のため、ということで…
記事表記も修正させていただきました。
今後ともよろしくお願いいたします。