2025年の実績が出揃ってきたので数回に分けてご紹介します。
今回は公立高校編です。
その他の2025年の進学実績記事は以下の通りです。
(記事が公開され次第、リンクを追加します)
【医学部進学実績編】

【私立男子編】

【私立女子編】

【公立と私立の比較】

【地元(愛知県)の大学合格実績編】

2024年の大学進学実績比較
2024年に行われた入試(24年の年明けの入試→24年4月入学の入試)の実績が概ね揃いましたのでご紹介します。
なお、実績数値は基本的に各校ホームページで公表されているデータを使用していますが、一部の大学しか実績が載っていない学校・まだ実績公表がなされていない学校があるので、一部実績はサンデー毎日増刊の数字を使用しています。
また、100人あたりの数字を算出するベースとなる卒業生の数は、詳細な人数が不明のため、各校の”普通科”の募集人数としていますが、向陽高校、千種高校はそれぞれHP公表の卒業生数を使用し、国際科学科、国際教養科の合格数も含めています。
今回の使用した数字が掲載されている各高校のWebページは以下の通りです。
旭丘/明和/一宮/向陽/菊里
瑞陵/千種/半田/一宮西
名東/西春/江南/旭野
昭和/松蔭/横須賀
五条/名古屋南/春日井
天白/一宮興道/名古屋西
東大・京大の合格数実績
東大・京大の合格数実績は以下のようになりました。
引用元:各校ホームページ公表値より作成。ただし、一部実績はは”サンデー毎日増刊 大学入試全記録 2025年度版”の数字を使用。
やはり愛知県の公立高校では、旭丘、明和、一宮の3校が強く、特に旭丘はダントツの実績ですね。
昨年の実績と比較すると、明和高校と一宮高校が実績を落としており、実績を伸ばしている旭丘高校と明暗が分かれる形に。
昨年も似たような傾向だったので、差はさらに開いた事になります。
名古屋大学の合格数実績
名古屋大学の合格数実績は以下のようになりました。
引用元:各校ホームページ公表値より作成。ただし、一部実績はは”サンデー毎日増刊 大学入試全記録 2025年度版”の数字を使用。
名古屋大学は東大・京大が強かった3校に加え、向陽高校も強さを見せており、菊里高校や半田高校、瑞陵高校も100人あたりの合格数が10人を超えており、良好な結果となっています。
昨年との差分を見ると、明和高校が大幅に実績を伸ばしておりトップになっています。
偏差値的には近い向陽高校と菊里高校は名古屋大学実績では結構差があるのが意外なポイントかもしれません。
東大・京大以外の旧帝大+一科の合格数実績
東大・京大以外の旧帝大(名大、北大、東北大、阪大、九大)と、一橋大、東京科学大を合算した実績は以下の通りです。
引用元:各校ホームページ公表値より作成。ただし、一部実績はは”サンデー毎日増刊 大学入試全記録 2025年度版”の数字を使用。
名古屋大学の結果と似たような形になっていますが、旭丘高校の実績が名古屋大学単体よりも多くなっています。
これは、他の上位校よりも北大、阪大、九大などの地元の外の旧帝大の数字がかなり大きいから。
公立高校は基本的に地元志向が強めですが、旭丘高校は少し傾向が違うのかもしれません。
早慶上理の合格数実績
関東私大のトップ校である早慶上理の合格数実績は以下のようになりました。
引用元:各校ホームページ公表値より作成。ただし、一部実績はは”サンデー毎日増刊 大学入試全記録 2025年度版”の数字を使用。
早慶上理も旭丘高校が頭一つ抜けている実績を残しています。
※以前、旭丘は「早慶上理でも滑り止め」というコメントをいただいており、ここの数字に意味はないのかもしれませんが…
早慶上理は毎年、菊里高校・千種高校が比較的強く、今年は両校ともに向陽高校よりも良い実績を残していますね。
公立高校は関東私大よりも国公立志向が強いので、数字としては控えめになりがちですが、この2校は少し傾向が違うのかもしれません。
MARCHの合格数実績
関東私大の難関校ではるMARCHの合格実績は以下のようになりました。
引用元:各校ホームページ公表値より作成。ただし、一部実績はは”サンデー毎日増刊 大学入試全記録 2025年度版”の数字を使用。
MARCHの全体的な傾向としては千種高校とそれより下に掲載している高校の差が大きいのが特徴的。
かなり大きな壁を感じます。
ただ、今年は名東高校が数字を大きく伸ばしており、かなり目立っています。
実はこれ、”以前の実績に戻った”という感じで、21年・22年はこれよりも少し少なかったとは言え似たような実績は残していました。
そういう意味では、名東高校はMARCHを志す生徒が他校よりも多いと見ることができるのかもしれませんね。
関関同立の合格数実績
最後は、関西私大の難関校ではる関関同立の合格実績です。
引用元:各校ホームページ公表値より作成。ただし、一部実績はは”サンデー毎日増刊 大学入試全記録 2025年度版”の数字を使用。
関関同立は地理的に関東よりも受験しやすい傾向にあるためか、中高一貫私立校と同様、合格数が多い傾向にあります。
今年は千種高校が大きく実績を伸ばしており、今回ピックアップした高校ではトップとなっていました。
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以上、今回は、
2025年 愛知県公立高校の進学実績まとめ
についてご紹介しました。
今回の表題画像はAIが考える
「東京大学の校門の下を通る日本人男子高校生」
(Japanese high school boys passing under the gate of the University of Tokyo)
です。
AIの「東大校門」ってこんなイメージなのか…
まぁ赤門が出てこないのはしょうがないとしても”K”って何なんだw
次回からは医学部の実績および中高一貫私立校の実績を見ていきたいと思います。
皆様の参考になれば幸いです。
















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