[2025年 プレミアム商品券]最終的な当選倍率・当選確率まとめ

今日(10月6日)から当選通知ハガキ発送ということで、最終的な当選倍率・当選確率の数字が出ましたのでご紹介します。

なお、先日の記事で、「予算増で発行数が増える予定」というのをご紹介しましたが、このお話も併せてまとめます。

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予算増による最終的な発行数とスケジュール

こちらの記事でプレミアム商品券の予算増=発行数増の予定についてまとめましたが、最終的な発行数は以下の通りとなりました。

  • 紙版 :117.6万口→158.6万口
  • 電子版:  50.4万口→  91.4万口

要するに、紙版・電子版ともに41万口増やした、という事です。
追加予算の確保時点では既に応募状況が分かっており、紙版の方が明らかに申込口数が多い事が分かっていたにも関わらず追加は同数、という雑な対応。

詳細は後述しますが、この雑な対応の結果、電子版と紙版の当選確率を同じにすることが可能だったにも関わらず、当選確率に差が出る事となりました
(今年は応募が完了してから発行数を増加することになったので、調整することは容易に可能だった)

なお、予算増分の発行については、紙版・電子版でスケジュールが異なるので注意が必要です。
(これは、紙版の場合、物理的な商品券の発行に時間がかかるからだと思われます)

現時点で公表されている予定は以下の通りで、簡単に言えば、

  • 紙版:10月に当初予定分、11月に追加発行分の当選通知を発送
  • 電子版:10月に全て(当初予定分と追加発行分)の当選通知を発送

という形になっています。

引用元:2025年名古屋市プレミアム商品券HPより抜粋

上記の通り、紙版は当選通知の発送が2回行われます。
追加発行分の当選者は商品券の購入が遅くなるので、利用可能期間も短くなることになりますね。

ただ、紙版商品券の発行には通常3ヶ月程度かかるそうなので、かなり頑張って追加分の早期発行を調整したものと思われます。(その分費用が増えていたらイヤですが…)

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最終的な応募人数

公式HPでは”申込件数”となっていますが、要するに「何人申し込んだのか?」という数字です。

引用元:名古屋市HP掲載資料より作成

今年は申込期間が短かったですが、紙版・電子版ともに24年とほぼ同じ人数が申し込みました
これを「もうプレミアム商品券に応募する市民は飽和状態」と見るかはちょっと微妙な感じですね。。。

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最終的な申し込み率(当選倍率)

これは、用意された発行数に対して、何口の応募があったか、という割合を示しています。
例えば、2025年の電子版は91.4万口発行されるわけですが、仮に45.7万口の応募があった場合は、申込率50%、という考え方です。
(巷でよく言われる”当選倍率”とはこのこと)

実は件数よりもこちらが大事で、これが100%を超えると抽選という事になり、申込率が低ければ低いほど当選率は上がります
なお、前述の通り、今年は申込期間終了後に追加発行が決まりましたが、下図はこの追加分を含めた申し込み率(当選倍率)です。

引用元:名古屋市HP掲載資料より作成

当初は電子版の方が申し込み率が高かったですが、今年は紙版の勢いが持続し、最終的には結構な差が出ることとなりました。

具体的に昨年の数字と比較すると、

  • 紙版 :166.6%→175.5%
  • 電子版:156.1%→136.3%

という感じ。

今年に限って言えば、申込期間終了後に追加発行が決まったため、やろうと思えば紙版・電子版の申込率(当選倍率)を同等にする調整も可能だったのですが、調整は行わなかったようです。
税金を使った施策でこの雑な対応(昨年と発行数を全く同じにする)はちょっと気になりますね。。。

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当選確率まとめ

紙版・電子版の当選確率

当選倍率だけだと、
「結局何パーセントの確率で当たるのか」
というのが分かりにくいので、当選確率も書いておきます。

今回は
紙版 :当選確率57.0%
電子版:当選確率73.4%

という結果でした。
昨年は紙版・電子版それぞれ約60%、約64%だった事を考えると、紙版は当選確率が下がり、電子版は当選確率が大幅に上昇したことになりますね。

追加発行を行わなかった場合、紙版・電子版の当選確率の差は約1%だったので、追加発行分でかなり差が出たことになります。
(当初の発行数の計算をした市の担当者は怒って良いと思う…)

なお、前述の通り、紙版は2回に分けて当選通知の発送が行われるわけですが、
初回分(10月分)の当選確率は42.3%しかありません。
また、初回分に落選した場合、2回目(11月)の発送で当選する確率は25.4%です。
紙版のトータル当選確率は57.0%ですが、10月分で落選すると11月分の当選確率は結構低いイメージですね。

当選確率シミュレーション

4人家族が

  • 全部紙版に応募した
  • 全部電子版に応募した

という2パターンでそれぞれどれだけ当選する確率なのか計算してみました。

上図の通り、4人家族にすると紙版と電子版で結構差が出ており、電子版は4人全員が当選する確率が3割弱という感じ。

なお、1人~5人応募で”全員落選してしまう”確率を出すと以下のようになります。
2人の場合、紙版だと2割弱が当たらないんですよねぇ…

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以上、今回は
[2025年 プレミアム商品券]最終的な当選倍率・当選確率まとめ
をご紹介しました。

皆様の参考になれば幸いです。


コメント

  1. 匿名 より:

    郵送されましたね。
    毎年思うのですが応募者全員が2口当たるとか3口当たるとかのほうがいいな思います。
    来年もあるなら公平に配ってほしいところですがどこに意見するといいのですかね?無理なんですかね?
    隣の春日井は今年は5口応募者にはたぶん全員に4口だったと噂に聞きました。

    • contra より:

      コメントありがとうございます!
      私も全くの同意見ですが、名古屋市的には
      ・プレミアム商品券は主に商店向けの施策である
      ・応募は全員できるから問題ない
      という認識のようです。
      (以前、Xで同様の内容をポストしたところ、市議会議員の先生が市に確認してくれました)

      過去には大阪市は、「税金を使った施策で抽選は好ましくない」という理由で予算増やして全員当選にしてましたし、名古屋市も運営方法を変えてほしいですよね。

      この手の市に対する意見は、毎年市民に対して行われる”予算に対する意見募集”で伝えられるんですが、残念ながらプレミアム商品券は補正予算で予算計上されることが多いため、意見募集の対象外になることが多いんですよね…
      あとはX等のSNSをやっている市議会議員の先生にコメントする、ぐらいしか無いですね…

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